初心者編

不動産投資で失敗する人の特徴〜3点ユニットはダメという決めつけ〜

不動産投資で失敗する人は、共通しています。

不動産投資の世界では、素晴らしく資産を増やせている人と、全くそうでない人で二極化されています。

上手くいっている人は、不動産が生み出すプラスキャッシュフローだけで生活できています。

キャッシュフローとは、ローンや税金を支払った後で残る手残りです。

上手くいっていない人は、不動産を高く買い過ぎているが故に、キャッシュフローだけで生活するなど夢物語になっている人です。

不動産のややこしいところは、失敗していても、大半の人がそれに気が付いていないことです。

今回は、不動産投資で失敗する人の特徴をまとめます。

不動産は、投資です。

投資である以上、勝ちにこだわる必要があります。

勝つ上で重要なことを理解していない人が、不動産では負けます。

自分で物件の良い悪いが判断できない

簡単に言うと、人任せのタイプです。

最初から、良い物件と悪い物件を判断することはできません。

不動産の良い悪いは、価格と立地のバランスで決まるため、この判断はなかなか難しいものです。

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いざ不動産の資料を出されても、それが良いのか悪いのか自分で判断できない人は、危険です。

不動産は、ある程度の需要のあるエリアをある程度安く買うことが重要です。

価格が高すぎると、場所が良くてもダメな物件に該当します

価格が安くても、需要の乏しいエリアでは、ダメな物件に該当する可能性が高いのです

価格と立地両面から、良い物件と悪い物件を区別できるようにしましょう。

難しい!

と思った人は、危険です。

難しいと思う理由は、たったの1つです。

それは、あなた自身の不動産投資に対する本気度が低く、自分で勉強する努力をしてないということです。

不動産は、数を見ていけば相場が分かるようになります。

相場の調べ方がわかるようになります。

努力を重ねることで、良い物件と悪い物件が判断できるようになるのです。

物件の判断を第三者に委ねたり、第三者の発言で気持ちが揺らぐようであれば、失敗する可能性が高いと思ってください。

投資脳が育っていない

不動産に限らず、お金を増やそうと試みるアクションを、投資と呼びます。

投資である以上、当然リスクがあります。

しかし、不動産業者のいいなりになって、バラ色の未来ばかりが見えてしまう人は危険です。

大きな借入をする、ということは、相応のリスクがつきものです。

リスクとリターンは表裏一体の関係にあるのが、投資の世界です。

株は値上がり益が出やすい分、下がるリスクもあります。

FXや仮想通貨も同様です。

よくわからない事業投資も同じです。

リターンに比例してリスクは高くなるものです。

投資した資金が減る

投資した資金が消える

投資した資金が消えた上に借金だけ残る

ということは、実際によくある話です。

投資なのですから。

投資するということは、自分自身で全ての責任を背負い、損をする覚悟を持って真剣に挑むものです。

営業マンが言ったから、では、あまりに無責任すぎます。

不動産を買うのは、あなた自身です。

資金を投じるのは、あなた自身です。

投資の責任は100%自分にあるということを理解できていないと、失敗するでしょう。

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保証に安心する

家賃保証や買取保証を指します。

保証されているので大丈夫です!

と言われて、安心しているようでは、不動産投資で失敗します。

空室が怖いな、と思っているようであれば、不動産投資をしない方が良いでしょう。

どんな投資でも同じです。

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しかしリターンは確保します!

という投資は、危険なものしかありません。

不動産投資においても、家賃保証や買取保証は危険キーワードです。

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決めつけがある

例えば、次のように考えていませんか?

考えていたら、不動産投資で失敗する可能性の高い人になります。

不動産投資をするのであれば・・・

20㎡以上が良い

価格は安い方が安全である

3点ユニットはダメ

南向きが良い

築浅が良い

旧耐震を買ってはいけない

駅から徒歩10分以内が良い

5階建てエレベータ無しはダメ

自分が住めると思える物件が良い

事故物件はダメ

借地権は避ける

という、何らかの決めつけがある人です。

不動産投資は、どのような物件であっても、相場と比べてどうなのか、ということが一番重要です。

賃貸需要があるということは、大前提です。

10年、20年後も多くの人が欲しい!と思えるエリアであることが重要です。

20㎡以下でも、家賃が相応に安ければ人は入ります。

駅徒歩10分以上も、3点ユニットに関しても同じです。

トイレ風呂別のほうが、部屋としては良くても、家賃とのバランスを考えて割高であれば、割安な3点ユニットを買った方が、勝てることをあるのです。

また、自分が住みたいかという観点は、一切不要だと断言しておきます。

私自身も最大55部屋所有していましたが、自分が住みたいと思う物件の数は、0でした。

不動産投資は、投資です。

投資である以上、自分が住む観点は必要ありません。

—書籍より抜粋—

フツーのサラリーマンですが、不動産投資の儲け方を教えてください!

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■3点ユニットは見送るべきか?

レントロールのチェックポイントは理解できるのですが、間取りの方でたとえば3点ユニットだった場合は購入を見送るということなのでしょうか。

いや、それは違う。全ては価格(利回り)との兼ね合いだよ。どんなに低いスペックの物件であっても、それを補う利回りが確保できていれば、購入を検討することはできる

だとすると、和室だったり脱衣所がなかったりしても大丈夫なんですかね。

たとえば3点ユニットバスの物件は一般的に不人気だと言われているよね。

そうですね。

でも、実際に3点ユニットの部屋に住んでいる人もたくさんいる。その理由がわかるかい?

うーん・・・それは、3点ユニット以外の物件が見つからなかったか、予算の関係で我慢したかじゃないでしょうか。

その通り!3点ユニットは、家賃の関係で妥協して選ぶものだよね。もちろん、セパレートのバス・トイレを妥協したくない場合は、予算オーバーでも我慢するか、エリアとか部屋の広さの方を妥協することになる。だから、ある程度良い場所にあって、セパレート物件に比べて十分に安い賃料で募集すれば、予算の関係で仕方なく住んでくれる人は出てくるもんだよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もし自分はいずれかに該当しているかも!

と思ったら、注意してください。

不動産業者にカモられる可能性があるためです。

人任せにしない

投資だと理解する

責任は100%自分で背負う覚悟で挑む

決めつけやバイアスで判断しない

是非念頭においてみてください。

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