購入編

100万円から始める不動産投資|2つの投資法と具体的な運用術

この記事を書いた人

船橋寛之(ふなばしひろゆき)
1984年生まれ。
ドイツ育ちの不動産投資家。
不動産投資歴16年。
立教大学 経済学部卒。

リーマンショックの時に新卒で区分マンションを購入し、東京23区を中心に最大6棟55部屋を所有。

大和証券、大和総研に11年間勤務後、不動産コンサルタントとして独立。

現在は年間20億円以上の「非公開物件」仲介を行う。強みは「物件情報力」で、経験を活かしてセミナー講師や執筆活動にも携わる。

私生活では子供3人を育てる「ほぼ主夫」。

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100万円で不動産投資を始める方法を徹底解説します。

当記事では、不動産投資信託(REIT)と不動産投資ローンを活用した100万から不動産投資を実現する方法やリスク管理まで、具体的な運用術をお伝えします。

「100万円ぐらいで不動産投資を始めたい」という声をよく耳にします。

実際、不動産投資は一般的に大きな資金が必要だと思われがちですが、意外にも100万円から始めることが可能です。

本記事では、100万円という限られた資金で不動産投資を始める際に選べる2つの投資方法と、それぞれのメリット・デメリット、リスク管理の方法、さらには具体的な運用方法まで詳しく解説します。

これから不動産投資を始めようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

 
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Contents

100万円から不動産投資は可能

「100万円程度の資金があるけれど、不動産投資は始められるのだろうか」という悩みを持つ方は少なくありません。

結論から言えば、100万円からでも不動産投資は十分に可能です。

それならできそう・・・

 

ただし、従来型の不動産購入だけでなく、新しい投資手法を活用することで、より効果的な投資を実現できます。

不動産投資の最低投資額は実は100万円から可能

不動産投資というと、数千万円単位の大きな資金が必要というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

しかし、実際には100万円程度の資金からでも、以下のような方法で不動産投資を始めることができます。

• 不動産投資信託(REIT)
→1口1万円程度から投資可能で、専門家が運用

• 不動産投資ローン
→自己資金が少なくても、融資を活用して物件購入が可能

少額から始める不動産投資の具体的なメリット

100万円という比較的少額から不動産投資を始めることには、実は多くのメリットがあります。

まず、投資リスクを最小限に抑えながら、不動産投資の基礎を学ぶことができます。

また、段階的に投資額を増やしていくことで、自分のペースで投資経験を積むことが可能です。

具体的なメリットとして、以下のような点が挙げられます。

• リスク管理が容易
→少額からスタートすることで、万が一の損失を最小限に抑えることが可能

• 投資の学習機会
→実践を通じて不動産市場の動向や投資判断のノウハウを習得可能

• 段階的な資産形成
→成功体験を積みながら、徐々に投資規模を拡大することが可能

• 分散投資の実現
→複数の少額投資を組み合わせることで、リスク分散が図れる

このように、100万円からの不動産投資は、むしろ初心者にとって理想的な投資開始金額といえるかもしれません。

重要なのは、自己資金に応じた適切な投資方法を選択し、計画的に運用していくことです。

100万円からできる不動産投資の2つの方法

100万円から始める不動産投資には、主に2つの方法があります。

それぞれの特徴を理解し、自分の目的や状況に合った投資方法を選択することが重要です。

ここでは、不動産投資信託(REIT)と不動産投資ローンについて、その特徴と活用方法を詳しく解説していきます。

不動産投資信託(REIT)を活用する

不動産投資信託(REIT)は、多くの投資家から集めた資金を用いて、オフィスビルや商業施設、マンションなどの不動産に投資し、その運用収益を投資家に分配する金融商品です。

この投資方法の特徴として、以下の点が挙げられます。

• 少額からの投資が可能
→1口1万円程度から始められ、初心者でも気軽に参加可能

• 専門家による運用
→不動産の選定や管理は専門家が行うため、個人で物件を管理する手間がかからない

• 高い流動性
→上場REITであれば、株式と同様に売買が可能で、必要な時に現金化しやすい

不動産投資ローンを活用する

不動産投資ローンは、金融機関から融資を受けて投資用不動産を購入する方法です。

自己資金が100万円程度であっても、数千万円規模の物件購入が可能になります。

主な特徴は以下の通りです。

• レバレッジ効果が高い
→少額の自己資金でも、大きな投資効果が期待できる

• 実物不動産の所有
→実際の物件を所有することで、より直接的な資産形成が可能

• 家賃収入での返済
→物件からの家賃収入でローンの返済が可能

これらの投資方法は、それぞれ異なる特徴を持っており、投資家の目的や資金力、リスク許容度に応じて選択することが重要です。

次章からは、それぞれの投資方法について、より詳しく解説していきます。

 
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不動産投資信託(REIT)で始める不動産投資の特徴

不動産投資信託(REIT)は、株式市場に上場されている金融商品として、少額から始められる不動産投資の手段として注目を集めています。

ここでは、REITの基本的な仕組みから実践的な活用方法まで、詳しく解説していきます。

REITなら聞いたことある人も多いんじゃないかな!

 

不動産投資信託の投資対象と運用の仕組み

REITの投資対象は多岐にわたり、オフィスビル、商業施設、マンション、ホテル、物流施設など、様々な不動産に投資することができます。

運用の仕組みは以下の通りです。

• 投資家から集めた資金で不動産を購入・運用

• 不動産からの賃料収入や売却益を投資家に分配

• 投資法人が専門的な知識を活かして物件を選定・管理

• 1口単位で購入可能で、証券取引所で売買が可能

メリットと活用ポイント

REITには、初心者投資家にとって魅力的な特徴が多くあります。

• 少額から始められる
→1万円程度から投資可能

• 高い流動性
→必要な時に売却して現金化できる

• プロによる運用
→専門家が物件選定から管理まで担当

• 分散投資が容易
→複数の物件や地域に分散して投資できる

REITを活用する際の重要なポイントは、投資対象となる不動産の種類や地域、運用実績などを十分に確認することです。

また、長期的な視点で投資を行うことで、より安定的なリターンが期待できます。

デメリットと注意点

REITにも投資商品として避けられないリスクや注意点があります。

主な留意点として以下が挙げられます。

• 市場変動リスク
→株式市場の影響を受けやすく、価格変動が大きい場合がある

• 運用コスト
→手数料や信託報酬などのコストが発生する

• 分配金の変動
→不動産市況により、分配金が増減する可能性がある

• 二重課税の可能性
→REITと個人投資家の双方に課税される場合がある

これらのデメリットを理解したうえで、自己の投資目的やリスク許容度に合わせて投資判断を行うことが重要です。

特に初心者の場合は、少額から始めて徐々に投資額を増やしていく方法が賢明です。

不動産投資ローンで始める不動産投資の特徴

不動産投資ローンは、100万円程度の自己資金でも本格的な不動産投資を可能にする手段です。

ここでは、ローンを活用した投資の具体的な方法と、成功のためのポイントを解説します。

不動産投資ローンの種類と融資の仕組み

不動産投資ローンには、主に以下のような種類があり、それぞれ特徴が異なります。

• アパートローン
→アパート・マンションの建設・購入に特化したローン

• 不動産担保ローン
→所有不動産を担保とした融資

• 収益物件ローン
→収益不動産の購入に特化したローン

融資の基本的な仕組みとして、物件価格の70~80%程度が融資の対象となり、残りを自己資金で賄う必要があります。

審査では、年収や職業、返済負担率などが重要な判断基準となります。

 
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メリットと活用ポイント

不動産投資ローンを活用する際の主なメリットは以下の通りです。

• レバレッジ効果
→少額の自己資金で大きな投資が可能

• 家賃収入による返済
→入居者からの家賃収入でローン返済が可能

• 実物資産の保有
→実際の不動産を所有することによる資産形成

• 税制上の優遇
→ローン返済の金利部分が経費として認められる

活用のポイントとしては、物件の収益性と返済計画のバランスを慎重に検討することが重要です。

また、固定金利と変動金利の選択も、将来の収支計画に大きく影響します。

デメリットと注意点

不動産投資ローンには以下のようなリスクや注意点があります。

• 金利負担
→住宅ローンと比較して金利が高めに設定される

• 空室リスク
→入居者が見つからない場合、返済原資の確保が必要

• 資産価値の変動
→不動産価格の下落により、投資損失が発生する可能性

• 修繕費用
→予期せぬ修繕や維持管理費用が発生する可能性

特に注意すべき点として、返済計画の立案時には空室期間や修繕費用などの予備費を十分に考慮する必要があります。

また、金融機関の融資審査は厳格であり、安定した収入と健全な財務状態が求められます。

お金に余裕がある、ということは必要だよね

 

100万円の不動産投資から資産を増やすための具体策

100万円という初期投資から着実に資産を増やしていくためには、戦略的なアプローチと綿密な計画が必要です。

ここでは、効果的な資産形成のための具体的な方法を解説します。

投資金額に応じた最適な投資配分を決める

100万円という資金を最大限活用するためには、適切な投資配分が重要です。

投資配分を決める際の主なポイントは以下の通りです。

• 初期投資の配分
→REITと実物不動産への投資バランス

• リスク許容度に応じた商品選択
→ハイリスク・ハイリターンとローリスク・ローリターンの組み合わせ

• 将来の追加投資を考慮した資金計画
→段階的な投資拡大の設計

投資開始時は、REITを中心に据えながら、徐々に実物不動産への投資も検討するというアプローチが一般的です。

 
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定期的な収支管理と利回り計算を行う

投資の成否を左右する重要な要素として、適切な収支管理があります。

具体的な管理のポイントとして下記が挙げられます。

• 月次での収支状況の把握と記録

• 投資利回りの定期的な計算と評価

• キャッシュフローの予実管理

• 税金や経費の適切な管理と最適化

特に重要なのは、単なる収支の記録だけでなく、投資全体のパフォーマンスを定期的に評価することです。

長期的な資産価値の変動を予測する

不動産投資は長期的な視点で考えることが重要です。

資産価値の変動を予測する際には、以下の要素を考慮します。

• 地域の発展性
→インフラ整備や再開発計画の有無

• 人口動態
→地域の人口推移や年齢構成の変化

• 経済動向
→金利の変動予測や不動産市況の見通し

• 建物の経年変化
→修繕計画と資産価値の関係

これらの要素を総合的に分析することで、より的確な投資判断が可能となります。

また、定期的な市場動向の確認と、必要に応じた投資戦略の見直しも重要です。

100万円不動産投資のリスク管理術

少額からの不動産投資では、リスクを適切に管理することが資産を守り、着実な成長を実現するための鍵となります。

ここでは、効果的なリスク管理の方法について具体的に解説します。

複数の投資手法を組み合わせてリスクを分散する

リスク分散は投資の基本原則です。

100万円という資金を効果的に分散させる方法として下記が挙げられます。

• 投資手段の分散
→REITと実物不動産の組み合わせ

• 地域の分散
→複数のエリアへの分散投資

• 物件タイプの分散
→住居用・商業用など異なる用途の物件への投資

• 運用期間の分散
→短期・中期・長期の投資の組み合わせ

特に初期段階では、REITを活用することで、少額でも効果的な分散投資が可能です。

入居者の信用調査と保証会社を活用する

実物不動産投資における最大のリスクの一つが、賃料の滞納や入居者とのトラブルです。

これらのリスクを軽減するために下記の方法があります。

• 入居者の適切な信用調査の実施

• 家賃保証会社の活用

• 賃貸契約書の適切な作成と管理

• 定期的な物件の状態確認と入居者とのコミュニケーション

特に重要なのは、信頼できる不動産管理会社や保証会社との連携です。

修繕積立金と予備費を確保する

不動産投資では、予期せぬ支出に備えることが重要です。

具体的な資金確保の方法として下記が挙げられます。

• 月々の家賃収入から一定額を修繕積立金として確保

• 空室対策用の予備費の設定

• 定期的な修繕計画の作成と予算化

• 緊急時の資金調達手段の確保

特に100万円からの投資では、予備費の確保が資産を守る重要な要素となります。

収入の10~15%程度を積立金として確保することが推奨されます。

100万円で不動産投資を始める際の3つの注意点

100万円という比較的少額での不動産投資には、特有の注意点があります。

ここでは、投資を成功に導くために特に注意すべき点について詳しく解説します。

激安物件は築年数と立地に大きな難があるケースが多い

100万円程度で購入できる激安物件には、必ず理由があります。

主な注意点としては下記のとおりです。

• 築年数が古く、大規模修繕が必要となるケース

• 駅や主要施設から遠い立地による空室リスク

• 周辺環境の悪化による資産価値の低下

• 耐震基準や建築基準法の古い規定での建築

これらの問題を抱える物件は、一見安価に見えても、長期的には多額の追加コストが必要となる可能性が高いです。

仲介手数料と税金で初期費用が予想以上に膨らむ

物件購入時には、購入価格以外にも様々な費用が発生します。

主な初期費用として下記が挙げられます。

• 不動産取得税
→課税標準額の3~4%

• 登録免許税
→固定資産税評価額の1.5~2%

• 仲介手数料
→取引価格の3%+6万円(上限)

• 融資手数料
→金融機関により異なる

• 物件調査費用
→エリアや物件により異なる

特に少額投資の場合、これらの初期費用が投資額全体に占める割合が大きくなることに注意が必要です。

空室時の収支バランスが一気に悪化する

少額投資では、空室が発生した際の影響が特に大きくなります。

空室は一番嫌だ・・・

 

主な影響は下記のとおりです。

• 家賃収入の完全な途絶

• 固定費(管理費、修繕積立金など)の継続

• ローン返済の自己負担増加

• 新規入居者募集のための追加費用発生

空室リスクに備えるためには、以下の対策が重要です。

• 十分な予備費の確保

• 複数の物件やREITへの分散投資

• 立地・設備面での競争力確保

• 適切な家賃設定と入居者対応

100万円から始める不動産投資の3ステップ

不動産投資を成功に導くためには、段階的なアプローチが重要です。

ここでは、100万円からの不動産投資を始めるための具体的な手順を解説します。

STEP1:自己資金と借入可能額を正確に把握する

投資を始める前の準備として、以下の点を確認します。

• 投資可能な自己資金の総額(予備費を含む)

• 現在の収入状況と将来の収入見込み

• 金融機関からの借入可能額

• その他の負債状況や固定支出

特に重要なのは、投資用の資金と生活資金を明確に区分けすることです。

また、不測の事態に備えた予備費も必ず確保しておく必要があります。

STEP2:投資手法を組み合わせてポートフォリオを構築する

100万円という資金を最大限活用するために、以下のような投資ポートフォリオの構築を検討します。

• REITによる少額分散投資の開始

• 不動産投資ローンの活用検討

• リスクとリターンのバランス調整

• 将来の投資拡大を見据えた段階的な計画

初期段階では、REITを中心とした安全な投資からスタートし、経験を積みながら徐々に投資範囲を広げていくことをお勧めします。

STEP3:定期的な収支確認と再投資で資産を育てる

投資開始後は、以下のような継続的な管理と改善が必要です。

• 月次での収支状況の確認

• 投資パフォーマンスの定期的な評価

• 市場動向の把握と投資戦略の見直し

• 収益の再投資による資産の成長

特に重要なのは、得られた収益を適切に再投資することで、投資規模を徐々に拡大していく戦略です。

まとめ

100万円からリスクを抑えて不動産投資を始めよう!!

100万円からの不動産投資は、適切な方法を選択することで十分に実現可能です。

本記事で解説したように、REITを活用した少額からの投資開始や、不動産投資ローンの活用により、着実な資産形成の第一歩を踏み出すことができます。

投資を成功に導くためには、まず投資開始前の十分な情報収集と綿密な計画立案が欠かせません。

特に初期段階では、REITを中心としたリスク分散を意識した投資ポートフォリオを構築することが重要です。

同時に、継続的な収支管理と市場動向の把握を行いながら、長期的な視点での資産形成戦略を実行していく必要があります。

不動産投資は、適切な準備と管理があれば、100万円という比較的少額の初期投資からでも十分な成果を上げることが可能です。

ただし、性急な利益を求めるのではなく、まずは小さな一歩から始め、経験を積みながら徐々に投資規模を拡大していくことが賢明です。

市場の動向を注視しつつ、自身の状況に合わせた投資戦略を着実に実行することで、将来的な資産形成の基盤を築くことができるでしょう。

特に重要なのは、投資における「堅実さ」です。

リスク管理を怠らず、定期的な見直しと必要に応じた戦略の修正を行いながら、着実に資産を育てていく姿勢が求められます。

100万円からの不動産投資は、決して夢物語ではありません。

適切な知識と戦略を持って臨めば、誰にでも実現可能な資産形成の手段となるのです。

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就職し、夢のマイホームを手に入れ、終身雇用で会社員として勤め、年金で優雅に生活をする・・・こんなものは今の時代崩壊しています。 夢のマ

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【不動産投資】築古・旧耐震・再建築不可の出口とは?~融資が問題なくつく理由~

築年数が古いと売れなくないですか? 築年数が古いと融資が付かなくないですか? という質問をいただくことがあります。 結論か

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30代の貯金はいくらあれば安心?平均貯金額や貯蓄のポイントを解説

充実した老後をすごすために、30代で貯金がいくらあれば安心か気になる方もいるでしょう。 この記事では30代の平均貯金額および3

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老後資金はいくら必要?老後の生活費の目安や貯め方を解説

老後の資産作りを考えているものの、いくら貯めればよいかわからず思うように資産形成が進まない方もいるでしょう。 この記事では老後

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退職金を運用するには?おすすめの運用方法7選とポイントを紹介

退職金は、1,000万円を超えるまとまった金額になることも少なくありません。 そのため、退職金を原資とした運用を考える方も多く

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固定資産税をPayPayで払うメリットを解説!デメリットや支払い方法も紹介

キャッシュレスの拡大に伴い、東京都を皮切りにPayPayで固定資産税の納付ができる市区町村が増えています。 キャッシュレスを活

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老後2000万円問題に備えるには?持ち家・賃貸で必要な老後資金の目安を解説

老後2000万円問題が話題となったことから、老後資金の重要性が注目されるようになりました。 実際の老後資金がいくら必要なのかは

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初めて作るクレジットカードのおすすめはどれ?~初心者用~

クレジットカードは、調べてみるとなんだか色々出てきます。 比較検討したり、複数枚所持するのが面倒な人は、今回紹介するうち、①と➁の2枚

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【保存版】POは儲かる!~公募・売出で稼ぐ方法を徹底解説~

結論からですが、PO(公募・売出)はかなり安全に利益が出せる極めて優れた金融商品です。 資金力に応じて出せる利益の総額は変わり

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《PO》スターアジア不動産投資法人(3468)は買い?~事前評価・分析~

【2023年】スターアジア不動産投資法人(3468)が公募・売出し(PO)を発表しました。 当銘柄は買いでしょうか? 公募・売出し日

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【保存版】店頭証券でIPO・POをもらう方法~取引のメリットと目安資産は?~

どのくらいの資産があれば、店頭証券で口座開設して相手にされるのでしょうか? どのくらいの取引をすることにより、IPO・POの裁

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【融資情報】東京東信用金庫の融資条件が厳しくなった!?

東京東信用金庫の融資が2020年5月から厳しくなりました。 東京東信用金庫(ひがしん)は、主に千葉を拠点とする信用金庫です。 頭

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不動産投資で東京23区の1棟物件が最強である理由

不動産投資には、色々な形がありますが、やはり最後は東京23区の1棟物件でしょう。 東京23区で1棟物件は、ハードルが高く、購入に至るま

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ふるさと納税の申し込みはいつからいつまで?おすすめのタイミングも紹介

ふるさと納税には、「いつまでに申し込みしないといけない」といった期限はありません。 ただし、今年の収入に課税される税金から控除

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2024年から定額減税スタート!住宅ローン控除への影響を解説

2024年6月から1年間限定の施策としてスタートする定額減税。 納税者本人と扶養家族の人数に応じて、所得税と住民税を合わせて4

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お金に興味が無いと言っている人ほどお金に執着している

お金に興味はないんだよね! と言っている人がいたら、次のいずれかです。 ・お金を稼ぐステージを通過し、お金よりもやりたいこと

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大手銀、店舗スリム化でコスト減 完全無人化も(日経新聞電子版)

いよいよ大手銀行でも動きが見えてきました。 今の若い世代は、店舗を必要としていません。 店舗が無くても、お金の出し入れ、振り込み

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「スリッパに履き替える企業はダメ」 プロの銘柄選び(日経新聞電子版)

購入しても良いと考えられる投資信託の記事が出ていたのでご紹介します。 大手中堅銀行や証券会社が積極的に販売する投資信託は投資家目線でコ

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銀行、個人向け即日融資停止へ_カードローン縮小(日経新聞電子版)

カードローンは浪費であり純粋な借金です。 なぜ手元に資金がないのに、それ以上使ってしまうのか。なかなか理解できません。 最近話題

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毎月分配型投信にメス(日経新聞電子版)

売れている投信はダメなものばかりです。 http://landsitz.work/investment-trust-ranking/ 銀行や証券会社が積極的に販売してい

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【PO・公募売出】参加すべき銘柄は?~2024年7-12月受渡分~

人気銘柄の「価格決定日」における株価予想をします! PO(公募売出)は人気・不人気が極めて明確です。 ・勝て

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類は友を呼ぶ~同じ人間関係は停滞の証拠~

学校を卒業して就職してから、今のあなたは付き合う人が格段に変わっていますか? 就職したころに付き合っていた人は、今ではほとんど付き合いがなく、今は周りを見れば経営者や事業で成

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年収・収入は「就職以降」の勉強量・努力量に比例する

生涯年収4億円! 年収1,000万! など、社会人になると「お金」の話がつきまといます。 多くの人が興味のある

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独立・起業する人におすすめの本~自分の視野を広げるための書籍一覧~

独立・起業を目指す方は、まず視野を広げる必要があります。 雇われの身とは違い、自分で稼ぐのはとても大変なことです。 人と

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個人の能力と純資産は比例する~人は年収よりも純資産で判断すべき~

純資産を築くためには、相応の人脈と知識(努力)が必要です。 人を判断する時は、年収ではなく、純資産で判断したほうが良いでしょう

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地方移住では金持ちになれない~類は友を呼ぶ~

コロナを機にリモートワークが活発化しました。 これにより費用のかかる都内近郊ではなく、田舎にいこう!という動きが一定数出てきました。 しかしながら前提として、かなり少数

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《起業・独立意識》【商品力】売上=商品×(集客+ブランディング)

集客が大変なんだよな! と思っていたら、黄色信号です。 商品力があれば、お客さんは、口コミで勝手に増えます。 集客に力を入

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《起業・独立意識》【人選力】怪しい人との関りを避ける~見極めのポイント~

起業・独立すると、良くも悪くも、多くの人と関わることになります。 会社員時代では閉じていた世界が、格段に広がります。 世界が広が

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《起業・独立意識》【失敗力】失敗は存在しないことを知る~全ては経験となる~

失敗は、存在しません。 上手くいかない方法を見つけたに過ぎません。 上手くいかなければ、やり方を変えてみればいいだけです。

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《起業・独立意識》【視野拡大】自分の常識・普通は他人の非常識であると考える

自分の中の常識は、相手にとって非常識である可能性があります。 人が育ってきた環境は、人それぞれ違います。 「当たり前」がみんな異

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《起業・独立意識》【行動力】「やってみる」を繰り返すことで成功への道が開ける

行動力が無い人は、起業に向いていません。 行動力が無い人は、成長しません。 行動することで、 ・出会い ・気づき

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《起業・独立意識》【信用力】紹介は最強の集客~顧客第一主義の徹底~

あなたのビジネスは、紹介だけで回っていますか? 紹介だけで回るビジネスなのであれば、それは中長期的に上手くいくでしょう。 不特定

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《起業・独立意識》【時代】新時代の流れを敏感にキャッチする~古い考えはいらない~

時代は、劇的に変化しています。 テクノロジーは、絶えず変化しています。 自分自身の考え方も、時代に合わせてアップデートし

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サラリーマンの副業解禁で広がる格差~副業を始めることで見える違う世界~

最近、ようやく日本でも副業が可能になってきました。 副業解禁の流れは、今後も加速するでしょう。 アメリカなどでは副業を禁じる規定

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高所得者・高収入の人は読書が好き?~読書と年収の関係性~

読書する人としない人の年収差はあるのでしょうか? また、あるとすればなぜなのでしょうか? 前提条件として、 本

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家を借りるときの注意点~賃貸借契約で確認すべき4つのポイント~

家を借りるときに、賃貸借契約書で注意すべき点をご存じですか? ほとんどの人が、賃貸借契約書をチェックせずに、そのままサインして

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賃貸で家を借りるときに初期費用を安くする裏技~誰でもできる簡単な値引き交渉~

家を借りるときの初期費用は、誰でも簡単に安くできる裏技があります。 知りたい! 知っているか知らないかだ

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「割安」に飛びつくのは危険! “高利回り”な中古物件が孕んでいるリスク

不動産投資では高利回りで低価格の中古物件がもてはやされますが、実はこれがデフォルト(債務不履行)への落とし穴であることに多くの投資家が気付い

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住宅ローンの不正利用で逮捕!~「なんちゃって不動産投資」は全員が確信犯~

住宅ローンの不正利用で逮捕者が出ました。 関係者全員が確信犯的に手を染めている不動産融資事例です。 不動産業者のみならず

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【不動産投資】地方の高利回り物件で失敗する4つの理由~リスクはどこに潜むのか?~

不動産投資のやり方に正解はありませんが、地方の不動産投資は基本的にお勧めしません。 それでも圧倒的なキャッシュフロー率を誇り、

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不動産投資でカモにされたサラリーマンがやるべきこと

近年サラリーマン不動産投資家が急増しています。 不動産投資は、本来ある程度の資金力があり、ある程度の年収があることが基本でした。

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不動産投資で失敗しない区分マンション・ワンルームの選び方

不動産業者の言われるがままに不動産を購入すると、失敗します。 区分マンション・ワンルームの販売が劇的に増えており、ほぼ100%の会社員

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レントロールとは?レントロールに潜む危険を見破る方法

レントロールは、「ただの紙」、「ただのデータ」です。 ただの、不動産業者が作っている資料です。 しかし、レントロールには、非常に

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【実例】物件の利回りが下がる?~レントロールの注意点とは?~

あなたが購入した物件の利回りが、いきなり下がるかもしれません。 なぜでしょうか? その答えは、レントロールにあります。 レント

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不動産投資が負けにくい理由とは?~株式投資を比較してみよう~

不動産投資は非常に負けにくい投資なのです。 勝ち負けは、 買って→貸して→売る という全過程を経て確定します。

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不動産投資に潜む8つのリスクとは?

不動産投資では、大きく8つのリスクが存在します。 全て把握できていますか? リスクを把握せずに不動産投資を始めると、 ・想像以上に家賃が取れない

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【倒産情報】不動産投資会社の株式会社アンドラインが自己破産へ

平成23年9月に設立された株式会社アンドライン(所在地:東京都品川区西五反田8-7-11 代表:栗山隆之)が自己破産申請をしました。

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不動産投資詐欺で騙された!~民法はあなたを助けてくれるのか?相対取引の恐怖~

管理会社から家賃が振り込まれなくなった! 高く買わされてしまった! 物件を販売した不動産業者が倒産した! など

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不動産投資で節税する裏ワザ!経費計上のポイントを解説

不動産投資で効率良く利益を積み上げるには、いかに税金を抑えられるかがポイントです。 この記事では、不動産投資で節税する裏ワザお

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不動産投資の経費はどこまで落とせる?認められる必要経費一覧

不動産投資における経費計上は、所得税の納税額に影響を与える重要なポイントです。 確定申告時に経費をもれなく計上することで不動産

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投資用マンションに自分で住むのは可能?不動産投資用物件に住むリスクを解説

不動産投資による資産形成を行っていると、空室の発生やライフスタイルの変化等により、投資用マンションにオーナー自身が住むことが選択肢と

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初めての確定申告も簡単!不動産所得の計算方法と経費一覧

不動産投資における不動産所得は、「収入-経費」で計算されます。 どのような経費があるのでしょうか。 経費が洗い出せれば不動産所得

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不動産投資で自己破産する人が持っている物件の特徴

2019年以降、1棟を複数所有していながら、収支が悪いという相談が多くなりました。 本来、不動産は安全圏内(エリアにおける正常

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「満室経営」を続けるアパートオーナー…突如〈税務調査〉のターゲットになったワケ【税理士が解説】

事業を行っている限り、すべての人が税務調査の対象になります。賃貸経営を行う不動産投資家も調査の対象になりますが、一口にアパートオーナーといっ

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突然の「税務調査」に慌てないために…不動産オーナーが日ごろチェックすべきポイント【税理士が解説】

事業の規模を問わず、法人や個人事業主、副業を行っている人を対象に実施される「税務調査」。 もちろん、不動産オーナーも調査の対象になりま

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不動産オーナーに「多大な」不利益をもたらす“モンスター入居者”…〈強制退去〉は可能か?【弁護士が解説】

入居者による迷惑行為や入居者同士のトラブルは、貸主(物件オーナー、賃貸人)の悩みのタネです。 なかには入居する先々で問題を起こす“モン

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不動産管理の「賃貸管理手数料が安い」は要注意~安い手数料の裏に隠れた罠とは?~

不動産を購入してオーナーになると、不動産の管理をすることになります。 自分で管理することもできますが(自主管理と言います)、手

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不動産投資の短期譲渡と長期譲渡の違いとは?~所有期間と税率を把握する~

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「築30年」の一棟アパート…売却するべきか、バリューアップして賃貸経営を続けるべきか

築年数を重ね、所々に老朽化がみられ始めた賃貸物件。 オーナーには「売却」「リフォーム・リノベーション」「新築への建て替え」という3つの

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「築浅・好立地」の優良物件なのに…“空室続き”の不動産オーナーが見落としているモノ

賃貸経営を行うにあたり、投資家の多くが「築年数」や「立地」を重視するはずです。 実際、入居者も「築浅・好立地」の物件を中心に住まいを探

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【保存版】賃貸経営で成功する良い不動産管理会社の選び方・探し方とは?

不動産投資は買って終わりではありません。 その後の運用次第で大きく利益が変動します。 運用で絶大なる影響を持つのが、不動

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賃貸経営につきものの「空室リスク」…長期化させないためにオーナーができる対策は?

たとえ家賃収入が得られなかったとしても、管理費をはじめとする諸経費が必ず手元から出ていく賃貸不動産のオーナーにとって、最大の懸案事項と言える

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不動産投資で賃貸募集(客付け)を効果的に行うコツ~AD(広告費)の流れを知る~

なかなか入居者が決まらない! という経験はありますか? 入居者を募集する過程で動くお金の流れを関係者別に理解できれば、入

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不動産投資で役立つ中小企業倒産防止共済のまとめ~経営セーフティ共済活用方法~

中小企業倒産防止共済(経営セーフティ共済)は、掛け金が全額損金扱いになるため、節税対策として使えます。 中小企業倒産防止共済(

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【不動産投資】購入時に入居者募集を最短で開始する方法~所有権移転前の募集開始~

買付を入れてから売買契約を経て決済日を迎えるまでは、それなりに時間がかかります。 融資の承認が出ると、ほぼ間違いなく決済日を迎えて所有

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【初心者向け】不動産投資の賃貸管理基礎~管理会社の役割と集金代行契約書~

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突然の「税務調査」に慌てないために…不動産オーナーが日ごろチェックすべきポイント【税理士が解説】

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ドバイ不動産投資のメリットを解説!利回りやおすすめエリアも紹介

資産運用の1つとして、ドバイの不動産投資を検討する方が増えています。 ドバイにはブルジュ・ハリファやパーム・ジュメイラのほかに

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不動産投資でこれから自己破産・破綻する人の特徴とは?~危険なフルローンの真実~

じわりじわりと不動産投資家のローン滞納率が各銀行で上がってきています。 返済に苦しくなっている人が増えている証拠です。 不動産は

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不動産はバブルなの?~バブルが崩壊する仕組みを解説~

不動産価格は年々上昇し、バブルなんじゃないの? と思ったことはありますか? すると、 急落しそうで怖い! と思います

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【融資情報】ワンルームの価格は上昇する?~不動産投資にクレディセゾンが本格参入!~

ワンルームの価格に少し変化が出そうです。 ワンルームに限らず、不動産投資の価格は融資情勢で変わります。 融資が出やすくなれば価格

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【融資情報】関西みらい銀行の融資条件変更について(区分マンション)

2020年は、区分マンションの融資状況に変化が出そうです。 1棟物件の融資は、「かぼちゃの馬車」事件以降、相当厳しくなったことはご存知

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申込金めぐり相談相次ぐ=大東建託のオーナー契約-消費者団体(Yahooニュース)

大東建託、レオパレス、シノケンといえば、不動産の3トップです。 魅力的な価格で魅力的な物件を販売している事例は皆無といっても過言ではな

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悪質な紹介料への制裁~不動産投資のワンルーム市場に改善の兆し~

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ワンルーム不動産投資家はマイホームが買えなくなる?~フラット35制度改正(2020年)~

2020年4月より、フラット35の制度改正がありました。 ワンルームで不動産投資を行っているオーナーは、内容を必ず確認しましょう。

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「家賃保証」の嘘で借金1億 年収800万のリーマン大家、破産の危機(Yahooニュース)

多くの大家さんは他人ごとではありません。仕掛けられた罠、それは・・・ ・サブリース ・頭金なし です。 サラ

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女性の家事育児と仕事・キャリア形成の両立は無理?~少子化解消のカギは男性にある~

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「男が働かなくてもいい!」講演会に異論相次ぐ(朝日新聞デジタル)

男性は仕事。女性は家事育児。 もう古いですね。 こんな考えの人が上にいるような会社の未来は暗いです。転職を考えましょう。

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マイホームと賃貸はどっちがお得?~マイホーム VS 賃貸を徹底比較~

家賃が勿体ないからマイホームを購入する。 これは安易すぎる発想であり、極めて危険です。 マイホームは資産になるし、みんな購入して

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株式会社ReVie(レヴィ)によるサブリース詐欺の全貌~家賃未納トラブルの対処方法とは?~

株式会社ReVie(レヴィ) 旧:HEARTS Asset Management(ハーツアセットマネジメント) による、サブリース詐

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「20代・30代」と「40代・50代」で感じる歴然とした差~40代・50代の変化なき衰退~

年齢で、 ・行動できる人 ・行動できない人 が大きく分かれます。 いきなり結論から書きますが、結局行

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ついに始まりました。 フラット35(住宅ローン)を使って不正に不動産を取得し、貸し出していた人に対して、アルヒ株式会社より「全額繰上償

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住宅ローン不正(フラット35)の極み!複数同時購入(抱き合わせ)という盲点

住宅ローン(フラット35)の不正が明るみに出てき始めました。 「かぼちゃの馬車」などを筆頭に、不動産業界の悪い側面が少し見えてきたかな

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