クレジットカードは、調べてみるとなんだか色々出てきます。
比較検討したり、複数枚所持するのが面倒な人は、今回紹介するうち、①と➁の2枚だけ、まずは作ってみてください。
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クレジットカードとは?
クレジットカードとは、使用することで利用者にポイントが還元されます。
ポイントは、商品や金券に交換することができるため、現金で支払うよりもクレジットカードを有効活用したほうがお得になります。
見ていると沢山作りたくなってしまいますが、2-4枚程度に絞ることをお勧めします。
決まったカードをヘビーに使うほうが、結果的に有効活用できます。
※クレジットカードの作りすぎは、不動産を買う時などに参照されるcicに情報が掲載されるため、必要以上に作らないことをお勧めします。
クレジットカード選びのポイント
①還元率
枚数を多く持たないようにするため、幅広い場所で使える還元率の高いカードを1枚持つ必要があります。
一般的なクレジットカードの還元率は0.5%です(1000円使うと5円還元)。
この還元率を基準に、出来るだけ還元率が高く、幅広い場所で使えるカードを選択します。
②年会費
無料に越したことはありませんが、保有することで受けられるメリットと年会費を比較する必要があります。
③独自サービス
自分がよく使う施設などでメリットを感じられるかどうかがポイントです。
例えば、
・楽天市場で買い物をする人であれば楽天カード
・アトレでよく買い物をする人であればアトレカード
などです。
おすすめクレジットカード
①楽天カード
《還元率》基本1%(楽天市場で買い物をすれば2倍)
《年会費》永久無料
現在欲しい商品のほとんどはネットで買える世の中です。楽天市場には大抵の商品があるので、メインカードとして検討してみてはいかがでしょうか。
②ビューカード
《還元率》1.5%(但し、スイカオートチャージ利用時)
《年会費》500円前後~1000円前後
スイカオートチャージとは、バスや電車などの交通機関を利用する際、残高が不足すると自動的にチャージされる仕組みです。
自動でチャージされた利用料について、還元率は通常の3倍になります。
スイカを利用することでカードの残高が減ります。残高が一定の金額まで減ると(各自で設定)、交通機関利用時にオートチャージされます。
現在スイカは広範囲で利用できるため、スイカが利用できる場所ではスイカで支払いをし、交通機関を利用する際オートチャージされることで、結果的にスイカ利用分のポイント還元率も1.5%になります。
スイカを利用する際に、残高不足にならないように設定しておくことをお勧めします。
スイカしか使わずに交通機関を利用しないとオートチャージされないため、いずれ残高不足になります。
私は、10000円以下になったら4000円チャージするように設定しています。
また、ビューカードにはいくつかの種類があります。利用頻度の高い種類があれば、それで作るのが良いと思います。
ポイント自体が交換できる商品は同じであるため、特にこだわりがなければ、、初年度年会費無料かつ年会費自体も最も安いアトレビューカードを作ることをお勧めします。
▼アトレビューカード▼
申し込みページ
▼各ビューカードについてまとめられているサイト▼
ビューカード一覧
③漢方スタイルカード
私個人で使っているカードです。完全に「独自のサービス」で決めています。
ポイントを「薬日本堂商品割引券」に交換する場合、還元率は驚異の3%です。
「薬日本堂」は、お茶などのイメージが強いかもしれませんが、化粧品なども置かれています。
▼漢方スタイルカード▼
申し込みページ
※2018年現在、還元率は下がってしまいました。