この記事を書いた人
船橋寛之(ふなばしひろゆき)
1984年生まれ。
ドイツ育ちの不動産投資家。
不動産投資歴16年。
立教大学 経済学部卒。
リーマンショックの時に新卒で区分マンションを購入し、東京23区を中心に最大6棟55部屋を所有。
大和証券、大和総研に11年間勤務後、不動産コンサルタントとして独立。
現在は年間20億円以上の「非公開物件」仲介を行う。強みは「物件情報力」で、経験を活かしてセミナー講師や執筆活動にも携わる。
私生活では子供3人を育てる「ほぼ主夫」。
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本記事では、アクセルスペースホールディングス(402A)のIPOについて、事業内容、財務状況、市場環境などを詳細に分析し、投資判断の参考となる情報を提供します。
宇宙ビジネスへの投資機会を探る上で、重要なポイントを解説いたします。
Contents
アクセルスペースホールディングスの事業概要
アクセルスペースホールディングスは、2024年8月13日にグロース市場へIPOを予定している企業です。
申込期間は7月28日から8月1日までとなっています。
同社は、主に2つの事業を展開しています。
・AxelLiner事業:小型衛星の開発・製造・運用サービスを提供
・AxelGlobe事業:衛星画像の販売とソリューション提供
AxelLiner事業の詳細
AxelLiner事業では、顧客のニーズに合わせた小型衛星を開発し、製造、運用までをトータルでサポートしています。
この事業は、宇宙技術を活用した新たなビジネスモデルの構築を目指しています。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の案件が売上の大部分を占めている点が特徴です。
AxelGlobe事業の詳細
AxelGlobe事業では、自社で運用する衛星から得られた高解像度の衛星画像を販売し、農業、防災、都市計画など、様々な分野の課題解決に貢献するソリューションを提供しています。
衛星データの活用は、今後ますます重要になると考えられます。
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財務状況と将来予測
アクセルスペースホールディングスの2024年5月期の総収入は21.6億円です。
衛星運用機数は5機となっています。
しかし、2026年5月期には売上高36.4億円を見込む一方で、経常損失は38.7億円と赤字幅が拡大する見通しです。
売上高の推移
売上高は増加傾向にあるものの、研究開発費や設備投資などのコストがかさんでいるため、赤字が続いている状況です。
今後の収益改善が課題となります。
収益性の改善策
収益性を改善するためには、AxelGlobe事業の拡大や、AxelLiner事業における高付加価値サービスの提供などが考えられます。
また、コスト削減も重要な要素となります。
IPOの概要と市場評価
今回のIPOにおける想定公開規模は57.5億円です。
類似企業PER比較では赤字予想のため、割安度の比較は困難です。
ただし、親引けや海外販売により需給はタイト化される見込みです。
類似企業との比較
宇宙ビジネスを手掛ける上場企業はまだ少ないため、PER比較による評価は難しい状況です。
今後の成長性や技術力などを考慮して、総合的に判断する必要があります。
需給の見通し
宇宙関連テーマへの関心の高さから、IPOに対する需要は強いと予想されます。
特に、海外投資家の関心が高い点が注目されます。
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リスク要因と投資判断
アクセルスペースホールディングスのIPOには、いくつかのリスク要因が存在します。
・NEDO案件への依存度が高いこと
・赤字が継続していること
・競争が激化していること
NEDO案件への依存リスク
AxelLiner事業の売上の大部分がNEDO案件に依存しているため、NEDOの政策変更や予算削減などにより、業績が大きく変動する可能性があります。
赤字継続のリスク
赤字が継続しているため、資金調達や経営の安定性に不安が残ります。
早期の黒字化が望まれます。
競争激化のリスク
宇宙ビジネスは、国内外の多くの企業が参入しており、競争が激化しています。
競争に打ち勝つためには、技術力や価格競争力などを強化する必要があります。
宇宙ビジネスの将来性と課題
宇宙ビジネスは、今後ますます成長が期待される分野です。
しかし、技術的なハードルが高く、投資回収に時間がかかるなどの課題も存在します。
宇宙ビジネスの成長要因
宇宙ビジネスの成長を支える要因としては、以下のような点が挙げられます。
・政府の宇宙開発政策の推進
・民間企業の宇宙ビジネスへの参入
・宇宙技術の進歩
宇宙ビジネスの課題
宇宙ビジネスの課題としては、以下のような点が挙げられます。
・技術的なハードルが高いこと
・投資回収に時間がかかること
・法規制が整備されていないこと
見解
アクセルスペースホールディングスのIPOは、宇宙ビジネスという成長性の高い分野への投資機会を提供する一方で、赤字経営や競争激化などのリスクも伴います。
投資判断を行う際には、以下の点を考慮する必要があります。
事業の成長性
同社の事業は、小型衛星の開発・製造・運用サービスを提供するAxelLiner事業と、衛星画像の販売とソリューション提供を行うAxelGlobe事業の2つを柱としています。
AxelGlobe事業の成長は、衛星データの活用ニーズの高まりとともに、今後の収益拡大に大きく貢献する可能性があります。
特に、農業、防災、都市計画などの分野での応用が期待されます。
財務状況の改善
2026年5月期には経常損失が38.7億円と拡大する見通しですが、これは積極的な投資によるものであり、将来的な収益拡大のための先行投資と捉えることもできます。
しかし、早期の黒字化が望まれることは間違いありません。
市場環境の変化
宇宙ビジネスは、国内外の多くの企業が参入しており、競争が激化しています。
アクセルスペースホールディングスが競争に打ち勝つためには、技術力の向上だけでなく、コスト削減や新たなビジネスモデルの構築が不可欠です。
また、地政学的なリスクや規制環境の変化も考慮する必要があります。
投資家への影響
今回のIPOは、宇宙関連テーマへの関心の高さから、短期的な需給はタイト化される可能性があります。
しかし、長期的な投資を考える場合は、同社の事業戦略や財務状況を慎重に評価する必要があります。
特に、NEDO案件への依存度が高い点は、リスク要因として考慮すべきです。
初値予想とセカンダリー考察
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【初値予想】:850円~1,050円
【BBスタンス】:参加
【セカンダリー】:参加(消極)
参加は当然で公募割れはまずない銘柄でしょう。
1.5倍あたりが意識されていますが、そこは超えてきそうな気配です。
セカンダリーは要注意で、初値によってはリスクの高い展開になるでしょう。
銘柄もボラが大きいと予想されるため、大きな資金での参加は控えたいところです。
参加のメドは800円台ほどとし、それ以上であれば無理に参加しない方針です。
大きく上下に揺さぶりがあるかもしれず、中期的にも注意したいところです。
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