この記事を書いた人
船橋寛之(ふなばしひろゆき)
1984年生まれ。
ドイツ育ちの不動産投資家。
不動産投資歴16年。
立教大学 経済学部卒。
リーマンショックの時に新卒で区分マンションを購入し、東京23区を中心に最大6棟55部屋を所有。
大和証券、大和総研に11年間勤務後、不動産コンサルタントとして独立。
現在は年間20億円以上の「非公開物件」仲介を行う。強みは「物件情報力」で、経験を活かしてセミナー講師や執筆活動にも携わる。
私生活では子供3人を育てる「ほぼ主夫」。
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GMOコマースが2025年9月25日にグロース市場へのIPOを予定しており、9月8日から12日までブックビルディング期間となります。
同社は店舗向けCX(顧客体験)向上ソリューションを主力事業としており、2024年12月末時点で1万5,370店舗という顧客基盤を有しています。
本記事では、GMOコマースのIPOの概要、事業内容、業績見通し、そして投資家にとっての魅力とリスクについて詳しく解説します。
Contents
GMOコマースIPOの概要
GMOコマースのIPOは、成長市場での事業展開と安定的な顧客基盤を持つ点が注目されます。
しかし、親子上場に対する市場の評価や、同時期にプライム市場へ上場するオリオンビールとの資金分散の影響を考慮する必要があります。
IPOスケジュールと概要
GMOコマースのIPOスケジュールは以下の通りです。
・ブックビルディング期間:2025年9月8日~12日
・公開予定日:2025年9月25日
想定発行価格は1,160円で、オーバーアロットメントを含めた公開規模は20.9億円と比較的大きくありません。
類似企業との比較
類似企業4社の予想PER平均は60.3倍です。
このPER水準がGMOコマースの株価にどのような影響を与えるか注目されます。
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事業内容と強み
GMOコマースは、店舗向けCX向上ソリューションを提供しており、LINEヤフーとの連携によるSNSマーケティングの実績があります。
店舗向けCX向上ソリューション
同社の主力事業は、店舗の顧客体験を向上させるためのソリューション提供です。
具体的には、集客、CRM(顧客関係管理)、マーケティングオートメーションなどを一気通貫で支援するプラットフォーム「GMOマーケティングコネクト」を新たに展開しています。
LINEヤフーとの連携
LINEヤフーとの連携により、SNSマーケティング領域で実績を上げています。
この連携は、同社の集客力を高める上で大きな強みとなっています。
顧客基盤
2024年12月末時点で1万5,370店舗の顧客基盤を有しています。
この安定的な顧客基盤が、同社の収益を支える基盤となっています。
業績見通し
GMOコマースは、2025年12月期の業績について、売上高24.2億円(前期比22.1%増)、経常利益5.0億円(同44.3%増)を見込んでいます。
売上高の成長
売上高は前期比22.1%増の24.2億円を見込んでいます。
これは、ストック収益の安定性とトランザクション収益の成長によるものです。
経常利益の増加
経常利益は前期比44.3%増の5.0億円を見込んでいます。
これは、売上高の増加とコスト削減によるものです。
収益構造
ストック収益が安定的な収益基盤を形成し、トランザクション収益が成長ドライバーとなる見込みです。
このバランスの取れた収益構造が、同社の安定的な成長を支えています。
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親子上場と資金分散の影響
GMOコマースのIPOは、親子上場という側面があります。
また、同時期にプライム市場へ上場するオリオンビールとの資金分散の影響も考慮する必要があります。
親子上場に対する市場の評価
親子上場については、市場からの評価が分かれることがあります。
親会社の意向に左右されるのではないかという懸念が生じる可能性があるため、GMOコマースが独立性をどのように保つかが重要になります。
オリオンビールとの資金分散
同時期にプライム市場へ上場するオリオンビールとの資金分散も考慮する必要があります。
投資家の資金が分散することで、GMOコマースのIPOに対する需要が減少する可能性があります。
投資家にとっての魅力とリスク
GMOコマースのIPOは、成長市場での事業展開と安定的な顧客基盤を持つ点が魅力ですが、親子上場に対する市場の評価や、同時期にプライム市場へ上場するオリオンビールとの資金分散の影響を考慮する必要があります。
魅力
・成長市場での事業展開:店舗向けCX向上ソリューションという成長市場で事業を展開している点が魅力です。
・安定的な顧客基盤:1万5,370店舗という安定的な顧客基盤を有している点が強みです。
・LINEヤフーとの連携:SNSマーケティング領域での実績があり、集客力を高める上で有利です。
リスク
・親子上場:親子上場に対する市場の評価が不透明です。
・資金分散:同時期にプライム市場へ上場するオリオンビールとの資金分散の影響が懸念されます。
・競争激化:店舗向けCX向上ソリューション市場は競争が激化しており、競争優位性を維持できるかが課題です。
見解
GMOコマースのIPOは、成長市場での事業展開と安定的な顧客基盤を持つ点が魅力的な一方、親子上場という側面や、同時期に大型IPOが予定されている点が懸念材料となります。
業界の成長性と競争環境
店舗向けCX向上ソリューション市場は、デジタル技術の進化と顧客体験重視の潮流を背景に、今後も成長が見込まれます。
しかし、競争も激化しており、GMOコマースが市場で優位性を保つためには、技術革新と顧客ニーズへの迅速な対応が不可欠です。
親子上場におけるガバナンス
親子上場は、親会社の意向が経営に影響を与える可能性が指摘されます。
GMOコマースが独立性を維持し、少数株主の利益を保護するためのガバナンス体制を確立することが、市場からの信頼を得る上で重要となります。
投資判断のポイント
投資家は、GMOコマースの成長戦略、収益性、そして親子上場におけるガバナンス体制を総合的に評価する必要があります。
また、同時期に上場するオリオンビールとの資金分散の影響も考慮し、慎重な投資判断が求められます。
今後の展望
GMOコマースは、新プラットフォーム「GMOマーケティングコネクト」を通じて、集客・CRM・マーケティングオートメーションを一気通貫で支援する体制を確立しました。
このプラットフォームが、同社の成長を牽引する原動力となるか注目されます。
初値予想とセカンダリー考察
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【初値予想】:1,800円~2,200円
【BBスタンス】:参加
【セカンダリー】:参加
IPOへの参加は間違いないでしょう。
初値はそれなりの上昇が見込めるため、個人的に配分は期待薄です。
セカンダリーは、初値が思ったより低くなれば積極的に参加したいと思います。
個人的には1,750円あたりをメドに考えています。
但し、長期保有はせず、短期勝負の予定です。高値推移は不参加にします。
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