【デンソー】
今年恐らく最後になるであろう特大POです。
大口は超絶参加になるでしょう。
ゼンショーともギリギリ資金日程はかぶっていません。
約2.5億株です・・・すごい規模です。
自社株買いを同時に発表しています。
PO発表の前日に情報が漏れており、株価はそのタイミングで反応していたため、どこを発表前の株価とするか難しいところです。
ポイントになる決定日終値:2,250円前後
スタートになる株価が若干曖昧なので難しいですが、このポイントくらいまで落ちたところで決まって欲しいところです。
現状PTSではPOの発表を受けて株価は2,300円を超えて推移していますが、このような株価水準で決まると若干割高でしょう。
決定日までの日数は長めです。
私は2.5万株ほどの申し込みで検討しています。
(追記)
発行済み株式数を誤って計算していたため、「ポイントになる決定日の終値」を修正しました。
→発行価格は2069.5円で決まりました。想定よりやや下で決まっており、水準としては悪くなさそうです。公募割れの可能性は低いと判断します。
【トモニホールディングス】
またしても貸借銘柄のPO!
しかしながら日程がデンソーとかぶってる・・・
デンソーに全力参加する人が多い中で、余剰資金で少し参加する程度になるでしょうか。
デンソーと決定日が同じなので、デンソーの配分結果を待ってこちらを申し込むわけにもいきません。
残念です。
資金分散するので獲得チャンスはありそうな気がします。
売出株数は約3,200万株で大きめです。
救済措置的なものは同時発表していないので、株価は暴落するでしょう。
ポイントになる決定日終値:410円前後
このくらいまたはそれ以上落ちて決まってもおかしくないと思います。
仮にかなり安く決まったとしても要注意で、ヘッジは重要になると考えます。
→ポイントにしている決定日の終値より低い水準で決まりました。通常出来高を考えると上値が受渡日以降当面重そうであることに変わりはなさそうです。
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【ASNOVA】
好悪材料混在(株式分割と東証グロースへの上場承認)。
発行価格が高く決まる可能性のあるケースで注意が必要です。
大口は興味なしのはず・・・
私は少なくとも一切興味なしです。
【霞ヶ関キャピタル】
またしても興味なし銘柄!
資金もデンソーとかぶっているので大口参加はあまりないでしょう。
個人投資家には人気のある銘柄のようです。
定期的に増資を繰り返していますが、都度それ以降値を挙げています。
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【山善】
普段の出来高は低めで救済措置の同時発表はありませんでした。
デンソーと資金日程がかぶっているので、通常よりは獲得チャンスがあると思います。
ポイントになる決定日終値:1,140円前後
→ちょうどポイントになる株価付近で決まっています。可もなく不可もなくです。どうなるでしょうか・・・なんとも言えません。
【ダイダン】
山善同様救済措置がありません。
資金日程も一緒で、デンソーとかぶっています。
普段の出来高も低めです。
ポイントになる決定日終値:1,380円前後
→決定日の引けが嫌な感じでした。ディスカウントも4%となっています。若干リスクがありそうな気配です。ヘッジは早めがいいかもしれません。
【ピエトロ】
普段の出来高は極めて低い銘柄です。
残念ながら売り禁なので不人気でしょう。
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