株式投資

【保存版】店頭証券でIPO・POをもらう方法~取引のメリットと目安資産は?~

どのくらいの資産があれば、店頭証券で口座開設して相手にされるのでしょうか?

どのくらいの取引をすることにより、IPO・POの裁量配分がもらえるようになるのでしょうか?

IPO・POの抽選参加をしている人であれば、一度は興味を持ったことがあるかもしれません。

今回は、

・店頭証券で相手にされる資産

・店頭証券におけるお勧めの金融商品

・店頭証券でIPO・POをもらう方法(裁量配分)

について解説していきます。

店頭取引ができているか、その魅力を理解しているか否かで生涯数億円の資産差が出るでしょう。

IPO欲しいな~

内容を動画にしました!

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店頭証券で取引をするメリット

店頭証券は、ネット証券に比べて全てのコストが高い!

ということは、インターネットが使える世代の人はほとんど知っていると思います。

単純な株式の売買でも、手数料は軽く数倍から数十倍違います。

投資信託なども購入手数料や信託報酬などが高い、証券会社に旨味のある商品が中心となっていますので、比較できる世代の人は、まず購入しません。

店頭証券顧客の多くは高齢者で、

・そもそもネット証券で口座開設などできない(下手したら存在を知らない)

・大手の店頭証券で販売されている商品コストが高いことを理解していない

というレベルが大半です。

要するに、ITリテラシー・金融リテラシーがない層です。

営業マンは、日々「本日のダウは・・・本日の日経平均は・・・」という、調べれば誰でもわかるような情報の報告をしたりもしています。

そのくらいのレベルの顧客が店頭証券には多いのです。

お客さんには高齢者が多いんだね

 

基本的にネット証券と比べて色々な商品の条件が悪い店頭証券ですが、であれば、取引するメリットなんてないじゃん!と思う人もいるかもしれません。

しかーし!

店頭の魅力を知らない人は、資産家ではないでしょう。

また、仮に資産家だったとしても、親の資産を相続したなど、自分の力でのし上がってきた人でないと思います。

自分の力で資産を築いてきており、なおかつ投資行為に興味がある人で、店頭取引をしていない人はほぼ皆無といえるでしょう。

自分自身の力で数億単位以上の資産が築けてきている人であれば、店頭取引にはメリットしかないことを理解しています。

故に、知っている身からすると、取引しないなどバカげている以外何物でもありません。

 

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店頭証券で取引をするメリットは、ズバリ

・IPO(新規公開株)

・PO(公募売出)

の2点です。

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これらの商品は、勝率が極めて高く、店頭証券側の裁量で配分が決まります(裁量配分といいます)。

多くの方に馴染みのある抽選ではなく、「この顧客にIPO株を割り当てよう!」ということができるのです。

IPOとPOをもらうだけで、年間300万~500万ほどは安全に利益が狙えます。

決して大きな金額ではありませんが、ほぼ勝てる投資商品で稼ぐ利益としては、合格点といえるのではないでしょうか。

また、この利益は電話のやりとりだけで完結するので、時給換算すると非常に高いものです。

「もしもし~PO・IPOください」

で年間500万円の利益だとするとすごいのです。

500万円を労働で稼ごうとするとなかなか時間がかかりそうですね。

これを電話一本でサクッと稼げるようになります。

 

高齢になっても利益を出し続けることができる点で、時間も味方します。

仮に年間500万円安全に勝てたとして、これを50年繰り返せば生涯の利益は2.5億円です。

ここまでくると決して小さいとはいえません。

ほぼ確実に利益が出せる、という点が超魅力的なのです。

 

ただし、IPOやPOのように、勝率の高い金融商品を欲しい人は多く、なかなか簡単には配分されません。

それでは、どの程度の資産があって、どの程度の取引ができれば、配分のチャンスがあるのでしょうか。

安全に出せる利益を得るために、どの程度コストを許容してリスクを取った投資行動ができるのかを考えることが重要です。

魅力的な商品をもらうために、相手に貢献する!というスタンスは、ビジネスにおいて当たり前で、非常に重要です。

IPO・POをもらうために、証券会社にも貢献しなきゃ!という気持ちが必要なのです。

ただし、IPOとPOで年間300万~500万で勝つために、多額の投資金額を使ってそれ以上損しては意味がありません。

バランスが重要です。

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店頭証券で必要な資産

店頭証券で取引している人は、基本的にお金持ちと思って間違いありません。

IPOの配分をもらうために預ける金額は、ズバリ

2,000万円

ほどが良いでしょう。

お、たった2,000万円でいけるのか!

と思ったら甘いですよ!

違います。

1つの証券会社に取引で使える資金を2,000万円入れる、ということです。

ということは、純資産でいうと、1億円ほどは持っている人になるのではないでしょうか。

最低でも5,000万ほど。

やっぱり結構多いんだね~

 

これが店頭のベースになると思います。

私は都心の支店で取引しているので、担当から紹介に関しては預金1億円以上の方でお願いします、といわれています。

1億円なければ門前払い。

口座開設すらウザイということです。

地方だと異なるかもしれません。

間違えても数百万程度の資産でIPOの配分をもらおうなどと考えない方が良いでしょう(公募割れ濃厚のダメIPOはもらえると思います)。

営業担当は数億、数十億の資産がある人は見慣れているので、最低でも2,000万くらいは、今後取引で使ってもいいかな、と思える資金があることを前提にしておくと良いでしょう。

数千万程度持っていて、「私はお金を持っている!」などと世間知らずな勘違いをしていると、ハッキリいって嫌われます。

多少資金があっても自分を客観視できていない勘違いさんは好かれないので、取引していても配分が多く見込めなかったりします。

是非謙虚に。

日本にはお金持ちが沢山います。

証券の営業マンは、その手の人たちを沢山見てきていますので、念頭においておくと良いでしょう。

特に投資界隈である程度成功して店頭取引をしている人であれば、10億以上の預金レベルもザラにいますし全く珍しくありません。

私自身は一都三県の1棟不動産売買に身を置いていますが、ここよりも2段階くらい資産レベルは店頭証券の方が上だと感じています。

1棟不動産であれば預金1億円前後の顧客層が多いことに対し、店頭証券ではそれが10倍の10億円ほどにもなるかと思います。

友人でリテール営業をしていた人の話だと、「顧客」としてみるのは預金5億以上、ということでしたので、あながち間違っていないと思います。

 

口座開設だけして、ろくに取引もせず、ろくに資産もなければ、優良IPOの配分はまずありません。

POも不人気のものくらいしか配分はないでしょう。

2,000万ほどを預けて、自分なりに納得する商品を買ったり売ったりしていくと、中長期的にIPOやPOの配分につながるでしょう。

 

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店頭証券でIPO・POをもらう方法(裁量配分)

資金を預けているだけでは、証券会社に貢献していないので、IPOやPOの配分はありません。

商品の購入や売却を繰り返し行っていく必要があります。

但し、コスト効率の悪い、証券会社が儲かる商品は多く存在しており、これらを中心に取引すると、投資家が損する可能性が高いので注意が必要です。

IPOやPOで得られる利益以上に損をしていては意味がありません。

証券会社が儲かる代表的な商品は、

「コストの高い投資信託」

です。

 

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投信は多くの方に馴染みがあるので、商品の仕組みが理解できていない金融リテラシーの低い層には売りやすいものです。

多くは、

・購入手数料がある

・信託報酬が高い

というものです。

毎月分配型など、魅力的に聞こえる投信は、典型的なダメ投信です(高コスト)。

但し、IPOやPOをもらうために、あえてコストの高いものを購入する、という発想も必要です。

高コスト投資信託などは、営業マン的には買ってくれると嬉しいものになるでしょう。

また、不人気のIPOをもらうのも大切になります。

不人気のIPOは、売るのが大変です。

代表的なのが、本数の多い大型銘柄です。

本数が多く、公募割れの可能性も高いということで、積極的には欲しくありません。

そのような売りにくいIPOを少しもらう、という姿勢も中長期的には大切でしょう。

このように、「自分ばかり得したい」という考え方では上手く付き合えないでしょう。

これはビジネスでも同じです。

相手が望むことをする、という姿勢は大切です。

自分自分!という人は何をやっても長期的には上手くいかないよね

 

店頭証券でお勧めの金融商品

店頭証券は、前述の通り、なかなかコストの低いものがありません。

目的はIPOとPOなので、リスクの低い商品で攻めたいところです。

中でも、お勧めできる商品は、

1.米国債

2.仕組債(指数)

3.不動産セキュリティートークン(ST)

4.投資信託

です。

詳しい商品説明はしませんが、ザックリとした概要は次の通りです。

 

【1.米国債】

アメリカの債券です。

債券には、期間的にも色々なラインナップがあります。

発行体も色々あります。

個人的には、回転させるために1年から5年前後で満期を迎えるものを選択しています。

2022年現在での利回りは3%前後が多く、悪くありません。

ドルベースで行うので、為替リスクがあることは念頭に置いておく必要はあります。

3年物を年に数回購入。

それを回転させていくと、3年後には初期で投資したものが償還されるので、それを再投資。

これらを繰り返していけば、リスク少なく商品購入を複数回できるので、実績になっていくでしょう。

 

【2.仕組債】

債券の一種ですが、仕組みは複雑で、暴落時には元本割れのリスクがあります。

上級者向けの商品となりますので少し注意してください。

ず指数(日経平均、ダウ、NASDAQ、S&P500など)参照の商品を選択しましょう。

個別銘柄を参照するのは、利回りは高いですが、リスクも極めて高くなるのでお勧めしません。

基準となる価格から定められた比率下落すると、ノックインといって元本が棄損するリスクがあります。

ノックイン水準は基準となる価格の60%に設定しておくとよいでしょう(70%や80%もありますがお勧めできません)。

最も低い金額で、300万円ほどから運用可能です。

利息は、だいたい2%台~7%台です。

3,000万以上投入できる場合は、私募債となり、利息も上記より上がります。

株価が過熱していて高値圏にいるときは、控えることをお勧めします。

暴落時期またはかなり下落してきたと思われるタイミングで行うのが良いでしょう。

資金拘束期間は早期償還などもあり、可変です。

早いと数か月、長くても3年くらいの商品となります。

ガンガン購入できるものではなく、株価が一時的に暴落したタイミングで視野に入る商品といえるでしょう。

 

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【3.不動産セキュリティートークン】

巷で流行っている小口化不動産と仕組みはほぼ同じです。

特定の物件を買い付けるための資金を集め、配当を年間3~5%ほど吐き出すという流れです。

証券会社が販売元になるので、特定の不動産業者がクラウドファンディングなどで集めて運用しているものに比べれば、リスクは低くなります。

最小単位が100万円からと、店頭証券では非常に小さな資金で投資が可能です(最近は500万からになりました)。

但し、金融資産は5,000万以上からなどの縛りもあったりするので、営業マンに確認しておくと良いでしょう。

2倍前後はレバレッジをかけて運用しているものが多く、よほどのことがない限り、最終的な損はでないと考えます。

資金拘束期間は7年前後と長めです。

可変ですが、ある程度の期間資金が動かせなくなることを前提にしておくべきです。

 

【4.投資信託】

やっぱりこれなんですね。

購入すると喜ばれます。

最近では、ノーロードの投信も店頭組が買えるようになってきました。

積立のみなどの制約はあったりしますが、お付き合いモノとしてノーロードの投信を積み立てておくのはアリです。

投信に関しては、多くの方が認識しているとおり、流動性は高く、売りたいときに売れます。

購入手数料が高い

信託報酬が高い

という手の投信を買っていると損する可能性が上がるので、お勧めしません。

ノーロードで信託報酬が低めの投信に絞って積み立てると良いでしょう。

勿論、点数稼ぎのため、あえて高コスト投信を買うのは戦略的にはアリです。

スポットで買うのではなく、積立の設定がベターと個人的には思います。

店頭証券で効率よく利益を出す方法

やはりIPO、POが中心となります。

IPOに関して、間違えてもA級やS級銘柄がもらえると思わないでください。

店頭で勝負するのはそこではないのです。

勝負のポイントは2つです。

C級・D級のIPO銘柄で勝負

不人気のIPO銘柄を大量にGETするということです。

勿論、公募割れするような銘柄をたくさんもらっても意味がありません。

自分なりに調べて公募割れを避けそうな銘柄で大量申し込みをします。

記事を書いている付近の話でいうと、

・ソシオネクスト

・スカイマーク

・大栄環境

・楽天銀行

などです。

大型で大きく勝負できる銘柄を選択します。

その中で、公募割れは逃れるだろう、と思えるものに思いっきり申し込みます。

例えば楽天銀行の場合、私は4,000万円以上の申し込みをし、1,000万円以上の配分を得ました。

想像より少ない結果でしたが、それでも1銘柄での利益は約350万となっています。

A級、S級は配分されないだけでなく、配分があったとしても最小単元など金額が小さいという特徴があります。

騰落率は良くても金額が小さければ利益も小さくなります。

そうではないということです。

大型のPOで勝負

POを短期でやると利益率自体は小さなものになります。

勝負できる金額がモノをいう世界です。

POはディスカウントが3%前後のもものが多いので、つないでもこの程度の利益しか取れません。

よって、金額で勝負します。

最近の事例でいうと、

・日本郵政

・楽天グループ

などです。

日本郵政は3,000万以上の配分を得て100万を超える利益が出ました。

POにおいて1銘柄で7桁の利益を出すのは簡単ではありません。

まずそもそも3,000万円ほどの配分が来る可能性は少ないからです。

しかし、大型でそもそも分母の大きな銘柄であればその可能性は十分にあるのです。

POでどう利益を出すのかは以下で解説しています。

https://landsitz.work/how-to-make-a-proAfit-by-po/

まとめ

今回挙げたお付き合いで購入する金融商品はリスクが低く、リターンとなる利率も悪くはありません。

これらで取引をし、IPOとPOの配分を得ることができれば、理想的な展開となります。

資産を増やして運用できるようになると、トータルで得られる利益が年間500万に到達するのも、難しくはありません。

お付き合い商品 + IPO + PO = 500万/年間

資金力のある人であれば、利益の金額もあげられますし、ポートフォリオの一つとして店頭証券との付き合いを考えてみてはいかがでしょうか。

付き合いでリスクの高い商品を買って損をしていると、IPOやPOの配分があってもトータルで損になる可能性もあり、それでは意味がありません。

また、IPOやPOは、年間もらえる金額や銘柄数に限りがある場合が多く、付き合い商品を買いすぎるのも良くありません。

このあたりは自分自身で探りながら付き合っていくと良いでしょう。

私自身は、株式投資に不信感しかなく、独立してから全く触ってきませんでした。

ハイボラで損するだけ。

そんな思いしかありませんでした。

ちょっとしたきっかけでIPOを知り、POを知り、店頭を開拓し・・・

突き進む中で、実は店頭証券との取引にメリットがあることを理解することができました。

店頭証券は、やはりある程度資産といえるものがないと、話にならない点で、そこが満たせない場合は、まずは資産をしっかり作るところから始めるべきでしょう。

但し、ひとたび店頭に到達し、ある程度IPO、POがもらえるレベルまでくると年間数百万の利益は軽く出せるようになります。

超低リスクで達成できるので、上手く開拓すると良いでしょう。

 

私自身でも、年間20銘柄ほどのIPOを獲得できています。

POに関しても年間30銘柄近く、金額でいうと1億円くらいの配分を得ています(時期にもよる)。

IPOとPOで年間約50銘柄もらっているので、悪くない収入になっています。

今では私の安定した収入源の一つです。

仮に年間500万の利益としましょう。

これは半永久的に実装できますので、私があと50年生きたなら、2.5億の利益になります。

子供にもこのようなリレーションは引き継げますので、相当なメリットを享受できると考えています。

しかし、営業マンの言いなりになって色々な商品を購入して損をするのは本末転倒です。

自分自身で継続的な勉強は必要です。

1億円以上の預金を持っている人であれば今すぐ店頭取引を検討すると良いでしょう。

1億円なんてないよ><。

という人は、まずは自分自身の能力を高め、金融リテラシーを高め、1億円を作ってみてください。

金融リテラシーが多少高ければ1億円を作るのは難しくない時代です。

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《PO》スターアジア不動産投資法人(3468)は買い?~事前評価・分析~

【2023年】スターアジア不動産投資法人(3468)が公募・売出し(PO)を発表しました。 当銘柄は買いでしょうか? 公募・売出し日

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【保存版】店頭証券でIPO・POをもらう方法~取引のメリットと目安資産は?~

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【融資情報】東京東信用金庫の融資条件が厳しくなった!?

東京東信用金庫の融資が2020年5月から厳しくなりました。 東京東信用金庫(ひがしん)は、主に千葉を拠点とする信用金庫です。 頭

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不動産投資には、色々な形がありますが、やはり最後は東京23区の1棟物件でしょう。 東京23区で1棟物件は、ハードルが高く、購入に至るま

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2024年から定額減税スタート!住宅ローン控除への影響を解説

2024年6月から1年間限定の施策としてスタートする定額減税。 納税者本人と扶養家族の人数に応じて、所得税と住民税を合わせて4

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お金に興味が無いと言っている人ほどお金に執着している

お金に興味はないんだよね! と言っている人がいたら、次のいずれかです。 ・お金を稼ぐステージを通過し、お金よりもやりたいこと

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大手銀、店舗スリム化でコスト減 完全無人化も(日経新聞電子版)

いよいよ大手銀行でも動きが見えてきました。 今の若い世代は、店舗を必要としていません。 店舗が無くても、お金の出し入れ、振り込み

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「スリッパに履き替える企業はダメ」 プロの銘柄選び(日経新聞電子版)

購入しても良いと考えられる投資信託の記事が出ていたのでご紹介します。 大手中堅銀行や証券会社が積極的に販売する投資信託は投資家目線でコ

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銀行、個人向け即日融資停止へ_カードローン縮小(日経新聞電子版)

カードローンは浪費であり純粋な借金です。 なぜ手元に資金がないのに、それ以上使ってしまうのか。なかなか理解できません。 最近話題

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毎月分配型投信にメス(日経新聞電子版)

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失敗は、存在しません。 上手くいかない方法を見つけたに過ぎません。 上手くいかなければ、やり方を変えてみればいいだけです。

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自分の中の常識は、相手にとって非常識である可能性があります。 人が育ってきた環境は、人それぞれ違います。 「当たり前」がみんな異

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2019年以降、1棟を複数所有していながら、収支が悪いという相談が多くなりました。 本来、不動産は安全圏内(エリアにおける正常とされる

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