行動力が無い人は、起業に向いていません。
行動力が無い人は、成長しません。
行動することで、
・出会い
・気づき
・視野の広がり
・学び
などがあり、結果として成功に近づきます。
行動しなければ、何も気付きません。
気付かなければ、何も始まりません。
気付かなければ、
行動を起こせない人は、そこで時が止まってしまい、
成功している人とそうで無い人の差は、やったか、
気づくことで意識が変わる
↓
意識が変わると行動が変わる
↓
行動が変わると成果につながる
よく言われることですが、本当にそうだと思います。
「いつかやる」は「永遠にやらない」と同義です。
人は、行動しない理由を探すことに一生懸命になります。
行動しない理由を探し始めたら、意識的に、とにかくやってみよう!というマインドにシフトし、思い切って行動してみてください。
失敗は学びです。
恐れている場合ではありません。
失敗したことがない成功者はまずいないでしょう。
変わりたければ、行動してみてください。
人生100年時代です。
動けるときに動いておくことで、それが将来の自分のためになるでしょう。
書籍
【中古】 1万2000人を見てわかった!お金に困らない人、困る人 /松尾昭仁(著者) 【中古】afb
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10年後食えない人は、「やれない理由」を探す
何事もリスク負って行動しなければ、リターンを得ることはできません。お金についても同じ。
ビジネスでも投資でも、行動に移さなければお金に困らない人生を歩むことはできないでしょう。
お金に困る人は、決断を迫られたとき、「やれない理由」を探しがちです。
「○○だからできない」「○○だからやめておいた方がいい」と。
行動できない人は、確かに否定的な発言で「やれない理由」を述べる人が多いと感じます。
最初から上手くいくはずなんてないのですが・・・
行動しなければ一生今のポジションから変わることはないでしょう。
【中古】 成功する人は心配性 /菅原道仁(著者) 【中古】afb
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「量」が「質」を担保する
何をするにも慎重な心配性な人は、とにかく丁寧にことに当たろうとします。
これはきっと、「じっくり時間をかけて丁寧にやったほうが、良いものができる」という思い込みがあるからでしょう。
ある程度の量をこなさなければ、質を高めることはできないということです。
極端に言えば、中途半端な出来であっても、とにかく沢山「完成品」を作り上げたほうが良いということ。
結果として完璧主義者ほど完璧から遠ざかることになります。
「量」が「質」を担保するは非常に納得できる言葉です。
アクションを起こし、やり方を変えて次のアクションを起こし、これを繰り返すことで完成形に近づきます。
最初から質を目指すべきではないでしょう。
新たなチャレンジをしない人は、頭が悪い?
チャレンジする人は、チャレンジすることでしか得られない経験を沢山持っています。
その蓄積の差は、チャレンジを重ねるごとにどんどん大きく開いていきます。
脳は自分を幸せにする新たなチャレンジが大好き。
チャレンジを楽しむことが、能力を高めてくれる。
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる (青春文庫) [ 藤由達藏 ]
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チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。
アンドリュー・カーネギー
人たちの間には、確実に「ある違い」が存在しています。
それは何か?
それは、すぐに行動にうつせるかどうかです。
チャンスが訪れた時に、すぐ飛び乗れるかどうか。
本気でやりたいことが見つかったときに、すぐ動けるかどうか。
人から勧められたことを、すぐ行動に移せるかどうか。
行動できない人の原因は、「行動を阻害する思考の癖」を持っていることです。
人生には成功と失敗があるのではなく、成功と成長があるだけだ。
「行動をすればなんとなかる」というのは、行動することで自分と自分を取り囲む環境がそれだけ変化し、成長するからです。
行動する量が多ければ、学びも多く、無駄をものともせずに続けば、きっと道は開けるでしょう。
【中古】東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣 (単行本)/水上 颯
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何事につけ、10の理解よりも、1の行動のほうが得るものははるかに大きいのではないでしょうか。