株式投資

【PO・公募売出】参加すべき銘柄は?~2024年2月受渡分~

この記事を書いた人

船橋寛之(ふなばしひろゆき)
1984年生まれ。
ドイツ育ちの不動産投資家。
不動産投資歴16年。
立教大学 経済学部卒。

リーマンショックの時に新卒で区分マンションを購入し、東京23区を中心に最大6棟55部屋を所有。

大和証券、大和総研に11年間勤務後、不動産コンサルタントとして独立。

現在は年間20億円以上の「非公開物件」仲介を行う。強みは「物件情報力」で、経験を活かしてセミナー講師や執筆活動にも携わる。

私生活では子供3人を育てる「ほぼ主夫」。

水面下で取引される
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PO(公募売出)は人気・不人気が極めて明確です。

・勝てる確率の高い銘柄であれば「参加」

・そうでなければ「不参加」

とします。

POを使った稼ぎ方については一番下の動画で解説しています。

 

今月受渡になるPO(公募売出)銘柄一覧と私の投資スタンスは次の通りとなります!

但し、不参加でも、諸事情によりあえて取りに行く場面はあります・・・

店頭取引をしている人であればわかりますよね!

※随時更新

 

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PO(公募売出)銘柄一覧

受渡日 銘柄名 信用/貸借 投資スタンス
2月1日 ヤマエグループホールディングス 貸借(売り禁) 参加
300株配分
2月2日 東海道リート投資法人 信用 不参加
2月29日 Lib Work 貸借(売り禁) 不参加 
2月29日 産業ファンド投資法人 貸借 参加
5口配分

※私のIPO・PO当選実績は → こちら

※受渡日は最短想定

各銘柄予想

※各銘柄で予想している「ポイントになる決定日の終値」は、その基準より上になれば割高になる可能性があり、下で決まって欲しい、というものです(基本は貸借銘柄の予想のみ)。但し、普段の出来高と売出株数の兼ね合いもあるため、下で決まっても安心とは言い切れません。

 

【ヤマエグループホールディングス】

貸借銘柄ですが、PO発表と同時に貸株注意喚起銘柄に指定されています。

救済措置的なものは同時発表されていないので、相応の下落が想定されます。

需給悪化は19%と高めです。

個人的には5,000株ほどの申し込みで考えています。

普段の出来高は多めで20万株程度になるので、売出株数から考えると少なめです。

ポイントになる決定日終値:3,700円前後

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