株式投資

【PO・公募売出】参加すべき銘柄は?~2024年7-12月受渡分~

【アイシン】

4,000万株近い比較的大型な売出人メインの売出しです。

1,700万株の自社株買いも発表しています。売出しの約半分です。

需給悪化比率は約11%となっています。

大幅な下落は見込めなさそうな内容です。

《ポイントになる決定日の終値》

5,100円前後

《決定日以降》

自社株買い、株式分割(9末)、約2500万株消却と3連チャンの好材料。POは悪材料出尽くしで、安く推移すれば買い候補。注目度は高そうです。

 

【トーエネック】

売出人メインの売出しです。

上限14万株の自社株買いも発表しています。

(追記)

自社株買いの数量を誤って計算(70万株→14万株)していたため、「ポイントになる決定日終値」を修正

《ポイントになる決定日の終値》

5,600円前後

《決定日以降》

自社株買いはあるもののインパクトは小です。今後追加売出しの可能性も否定できず、買い材料は乏しいといえます。高く決まると公募割れも視野であり、積極的な買いは控えたいと感じます。

 

【サンウェルズ】

自己株式の処分と社長売出しです。

プライム市場への市場変更も同時に発表しています。

需給悪化は約11%と標準的です(毎日の出来高比でみると少なめ)。

貸株注意喚起銘柄に指定されているので、途中で売り禁になる可能性もあります。

《ポイントになる決定日の終値》

2,300円前後

《決定日以降》

2,200円前後に強めのサポートラインがあるので、そこを頼りに買いは検討できると思います。割れたら損切。但し、それ以外の買い材料自体はあまり見つからないので、安く推移しなければ無理には買わなくていいと感じます。

 

 

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