この記事を書いた人
船橋寛之(ふなばしひろゆき)
1984年生まれ。
ドイツ育ちの不動産投資家。
不動産投資歴16年。
立教大学 経済学部卒。
リーマンショックの時に新卒で区分マンションを購入し、東京23区を中心に最大6棟55部屋を所有。
大和証券、大和総研に11年間勤務後、不動産コンサルタントとして独立。
現在は年間20億円以上の「非公開物件」仲介を行う。強みは「物件情報力」で、経験を活かしてセミナー講師や執筆活動にも携わる。
私生活では子供3人を育てる「ほぼ主夫」。
水面下で取引される 「非公開物件情報」はこちら (メルアド登録のみ) |
PO(公募売出)は人気・不人気が極めて明確です。
・勝てる確率の高い銘柄であれば「参加」
・そうでなければ「不参加」
とします。
POを使った稼ぎ方については一番下の動画で解説しています。
今月受渡になるPO(公募売出)銘柄一覧と私の投資スタンスは次の通りとなります!
但し、不参加でも、諸事情によりあえて取りに行く場面はあります・・・
店頭取引をしている人であればわかりますよね!
※随時更新
【21日間で学べる不動産投資メルマガ!】
メールアドレスだけで登録完了!
21日間、毎日夕方配信!
不動産投資初心者の方、検討中の方は必読!
不動産業者と対等に会話ができる知識が身に付きます。
登録はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
Contents
PO(公募売出)銘柄一覧
受渡日 | 銘柄名 | 信用/貸借 | 投資スタンス |
2月1日 | ヤマエグループホールディングス | 貸借(売り禁) | 参加 300株配分 |
2月2日 | 東海道リート投資法人 | 信用 | 不参加 |
2月29日 | Lib Work | 貸借(売り禁) | 不参加 |
2月29日 | 産業ファンド投資法人 | 貸借 | 参加 5口配分 |
※私のIPO・PO当選実績は → こちら
※受渡日は最短想定
各銘柄予想
※各銘柄で予想している「ポイントになる決定日の終値」は、その基準より上になれば割高になる可能性があり、下で決まって欲しい、というものです(基本は貸借銘柄の予想のみ)。但し、普段の出来高と売出株数の兼ね合いもあるため、下で決まっても安心とは言い切れません。
【ヤマエグループホールディングス】
貸借銘柄ですが、PO発表と同時に貸株注意喚起銘柄に指定されています。
救済措置的なものは同時発表されていないので、相応の下落が想定されます。
需給悪化は19%と高めです。
個人的には5,000株ほどの申し込みで考えています。
普段の出来高は多めで20万株程度になるので、売出株数から考えると少なめです。
ポイントになる決定日終値:3,700円前後