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戸建て・マンションに関する意識調査
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「不動産投資の裏側を知る教科書」である旨の記載
・不動産投資の裏側を知る教科書(https://landsitz.work/)へのリンク設置
・アンケート取得期間:2026年02月06日〜2026年02月20日
<男女600人にアンケート調査を実施>
不動産投資に関する情報を発信するオウンドメディア「不動産投資の裏側を知る教科書」(運営:株式会社LandSitz、https://landsitz.biz/)は、全国の20代〜70代の男女600名を対象に、マイホームに関する意識調査を実施いたしました。
本調査では、将来住みたいマイホームが戸建てかマンションかを調査。その結果、戸建てを希望する割合が64.5%(387名) と過半数を大きく超え、マンション希望の35.5%(213名)に対して約2倍近い差をつけた「戸建て支持」が多数派という結果となりました。
戸建てを選んだ理由の自由記述からは「子どもが自由にのびのび過ごせる」「生活音を気にしなくていい」「土地が資産として残る」といった声が多数寄せられました。一方、マンション派からは「維持管理の手軽さ」「老後の利便性」「防犯・セキュリティ面の安心感」を評価する声が集まり、住む人のライフスタイルや将来設計によって、理想の住まい像が大きく異なることが浮き彫りとなりました。
【調査サマリー】
調査期間: 2026年02月06日〜2026年02月20日
調査方法: インターネット調査
調査対象: 全国の20代〜70代の男女
有効回答数: 600名(男性143名、女性457名)
調査結果詳細
1. 回答者属性
今回の調査では、女性が76.17%(457名)、男性が23.83%(143名)という構成となりました。マイホームに関する情報収集や関心度の高さが、女性回答者の多さに表れていると考えられます。
年代別では、30代が最多で43.50%(261名)、次いで40代が28.67%(172名)、20代が13.33%(80名)と続き、住宅購入を現実的に検討しやすいライフステージの方が全体の約8割を占める結果となりました。
【年代別内訳】
20代:13.33%(80名)
30代:43.50%(261名)
40代:28.67%(172名)
50代:10.17%(61名)
60代:3.83%(23名)
70代:0.50%(3名)
職業別では、会社員(正社員)が32.83%(197名)で最多、次いでパート・アルバイトが21.67%(130名)、専業主婦・主夫が17.67%(106名)と続きました。
【職業別内訳】
会社員(正社員):32.83%(197名)
パート、アルバイト:21.67%(130名)
専業主婦、主夫:17.67%(106名)
自営業、フリーランス:11.00%(66名)
無職:6.33%(38名)
会社員(契約・派遣社員):3.83%(23名)
学生:1.50%(9名)
公務員:1.33%(8名)
経営者、役員:0.83%(5名)
定年退職:0.67%(4名)
その他:2.33%(14名)
現在の住居形態では、「マンション・アパート(賃貸)」が39.17%(235名)で最多、次いで「戸建て(持ち家)」が37.67%(226名)となりました。すでに戸建て持ち家に住んでいる方も約4割近く含まれており、実際の居住体験をふまえたリアルな声が集まった調査となっています。
【現在の住居形態】
戸建て(持ち家):37.67%(226名)
戸建て(賃貸):4.33%(26名)
マンション・アパート(持ち家):9.33%(56名)
マンション・アパート(賃貸):39.17%(235名)
社宅・官舎・寮:1.50%(9名)
実家:8.00%(48名)
2. 将来住みたいマイホームは?:戸建てが64.5%で決着
「将来住みたいマイホームは戸建てとマンションのどちらですか?(既にお住まいの方は該当する方を選択)」という質問に対し、戸建て合計が64.5%(387名)、マンション合計が35.5%(213名) という結果となりました。
【内訳】
新築一戸建て:46.00%(276名)
新築マンション:18.83%(113名)
中古一戸建て(リノベーション含む):18.50%(111名)
中古マンション(リノベーション含む):16.67%(100名)
戸建て合計:64.50%(387名)/マンション合計:35.50%(213名)
戸建ての内訳では「新築一戸建て」が46.00%でトップ。「新築マンション」(18.83%)を大きく上回り、新築一戸建てへの根強い需要が示されました。一方、マンション派では「新築マンション」(18.83%)と「中古マンション」(16.67%)がほぼ拮抗しており、価格を現実的に見て中古・リノベーション物件を選択肢とする層の存在もうかがえます。
3. 戸建てを選んだ理由〈自由回答〉
戸建てを希望する理由として最も多かったのは、「子どもの騒音・生活音を気にしなくていい」「庭など自由な空間がほしい」「土地が資産として残る」の3点です。集合住宅特有の「隣人への気遣い」から解放されたいという声が特に多く、子育て世代からの共感が高い傾向にありました。
子どもの環境・騒音への配慮
「子供が3人いるので、田舎住みなので広い庭もほしいから。」(30代・女性・パート、アルバイト)
「子供がいると足音やおもちゃの音量等の騒音が気になるので、お隣さんの迷惑になっていないか常に気を揉んでしまうからです。室内はもちろん、庭でも周囲を気にせず自由に遊ばせることができます。」(20代・女性・専業主婦・主夫)
「小さい子がいるので迷惑をかけにくいように戸建てにした。」(40代・女性・専業主婦・主夫)
「子どもがのびのび過ごせて、周りに気を遣いすぎず暮らせる安心感がほしいから新築一戸建てがいいです。」(30代・女性・無職)
自由度・カスタマイズ性
「自分の理想通りに建てられてずっと住めるので。」(40代・女性・会社員正社員)
「結婚するにあたり新築一戸建てを購入しました。自分たちで理想の家を作るためにハウスメーカー選びや土地探しなど大変なこともありましたが、時間をかけて完成した家はとても愛着があります。」(30代・女性・パート、アルバイト)
「子どもの成長に合わせて家をカスタマイズできる点に魅力を感じ、新築一戸建てを選びました。マンションでは難しい間取りの変更や、庭での家庭菜園など、生活の自由度を重視したいです。」(40代・男性・会社員正社員)
「自分の好きな間取りや自分の生活スタイルや好みにあったもので、生活しやすい環境をつくれるので。」(50代・女性・専業主婦・主夫)
コスト・資産性
「最終的に自分の資産になるから。また、実現したいことを叶えられるから。」(30代・男性・会社員正社員)
「管理費や修繕積立金が毎月かからない点も、長期的に見ると家計のコントロールがしやすいと感じます。また、土地が資産として残る点も将来を考えると魅力的です。」(20代・女性・学生)
「値段がわりかし安いし自分の好きなようにリノベーションして理想の空間を作りたいから。」(40代・男性・会社員正社員)
4. 戸建て派がマンションを選ばなかった理由〈自由回答〉
戸建て派がマンションを避ける最大の理由は、「生活音・騒音問題」と「維持コストの不透明さ」の2点に集中しました。マンションの管理費・修繕積立金・駐車場代が継続的にかかる点への不満や、共用部のルールに縛られる息苦しさを訴える声も目立ちました。
騒音・プライバシーへの懸念
「マンションは騒音対策しなければいけないため家の中で近所の人の迷惑にならないように行動するのがストレス。」(30代・女性・会社員正社員)
「子どもの足音や生活音で周囲に迷惑をかけていないか気にしてしまいそうだからです。自分が気を遣いすぎてしまう性格なので、のびのび暮らせる戸建ての方が合っていると思いました。」(30代・女性・無職)
「隣人トラブルのリスクが気になるからです。集合住宅では生活音や足音、話し声などの騒音問題が発生しやすく、こちらが気をつけていても相手側の生活スタイルによってストレスを感じる可能性があります。」(30代・女性・会社員正社員)
「隣人トラブルとか、狭さとか、音とか気を使うのが嫌だから。」(40代・女性・専業主婦・主夫)
維持コスト・資産性への疑問
「マンションは修繕費や、駐車場代、共益費など、結局いろいろかかる。」(30代・女性・会社員正社員)
「マンションは管理費など共有部分にかかる費用が年々大きくなっていくから。」(50代・男性・会社員正社員)
「資産性の面でも、建物部分の価値下落を踏まえると、土地が残る一戸建ての方が魅力的だと判断しました。」(20代・女性・学生)
「ペットがおり、ペット可の物件自体があまりないし、有っても迷惑をかけないように気を遣って生活したくないから。」(30代・女性・会社員正社員)
5. マンションを選んだ理由〈自由回答〉
マンション派が重視するのは「管理・メンテナンスの手軽さ」「駅近などの立地・利便性」「老後の暮らしやすさ」の3点が中心です。特に、外壁や庭のメンテナンスを自分で行うことへの負担感を理由に挙げる回答が多く、将来を見越してマンションを合理的に選択している層の存在が浮かび上がりました。
管理・メンテナンスの手軽さ
「多すぎる部屋数は不要なのでマンションの間取りが丁度よいから。庭や外壁等の手入れを自分たちでしなくてよいから。」(30代・女性・会社員正社員)
「今は賃貸マンションに住んでますが、老後旦那と二人で住めたらいいので修繕費も戸建てより安いマンションがいいと思っています。」(30代・女性・専業主婦・主夫)
「残り夫婦2人なので、小さく暮らし方を変えたい。」(50代・女性・専業主婦・主夫)
「老後はマンション住まいの方が維持、管理、相続も含めて扱いやすそう。」(40代・女性・専業主婦・主夫)
利便性・立地
「駅近で利便性が高く、現実的に購入できそうな価格帯だから。」(30代・女性・自営業・フリーランス)
「都内の交通の便の良いところに住むにはマンションが現実的だから。」(30代・女性・専業主婦・主夫)
「中古なら安価で手に入るし、マンションは設備が整っていて、ゴミ出しも近くて便利だから。」(40代・女性・自営業・フリーランス)
防犯・安心感
「近所付き合いをしなくて良く、オートロックや監視カメラで防犯対策もしっかりしているから。」(20代・女性・会社員正社員)
「マンションなら鍵1つでセキュリティが完結する。」(40代・女性・その他)
「新築だと気密性が高いので、室内のどこにいても温度ムラが少ないから。」(40代・女性・無職)
6. マンション派が戸建てを選ばなかった理由〈自由回答〉
マンション派が戸建てを避ける主な理由としては、「維持・管理の大変さ」「老後の不安」「防犯・セキュリティの弱さ」「資産価値の下落懸念」が上位に挙がりました。特に戸建て持ち家経験者からも「実際に住んでみてマンションの方が良いと感じた」という現実的な声が聞かれた点は注目です。
維持管理の負担・老後の不安
「戸建ては外壁のメンテナンスや庭があったらその手入れ、マンションに比べて単純に部屋数も多くなるため日々の掃除など気にかけるところが多くて大変だから。」(20代・女性・自営業・フリーランス)
「年齢を重ねると管理を自分たちだけでするのは限界がある。」(50代・女性・専業主婦・主夫)
「老後に予想外の修繕費がかかる心配をしたくない。除雪をしたくない。車に乗れなくなることを見越して利便性の良い集合住宅の方が良い。」(40代・女性・専業主婦・主夫)
「戸建ては冬の除雪や防寒対策、夏の猛暑対策が大変そう。」(40代・女性・パート、アルバイト)
防犯・セキュリティへの懸念
「戸建ての場合はセキュリティ管理など全て個人でしなければいけないから。」(50代・女性・専業主婦・主夫)
「最初からマンションしか考えていませんでした。戸建てではセキュリティの面で不安があったのと、庭のないマンションを希望しました。また、災害に強いのはマンションではないかとも思います。」(50代・女性・会社員正社員)
「災害に対して強い不安を覚えます。特に私の住んでいるところは南海トラフ地震が起こった際、津波が来るとされている地域なので戸建てだともしもの時に不安を感じます。」(50代・男性・会社員正社員)
資産価値・将来性への不安
「20代の頃は戸建てに憧れていたが、少子高齢化の世の中で土地+建物を購入して将来的に売却ができない可能性を考えると、分譲マンションの方が将来的に不安がなかったため。」(40代・女性・パート、アルバイト)
「戸建ては将来売却しにくいと思うため選択しませんでした。」(30代・女性・専業主婦・主夫)
「老後住む時に、修繕費が嵩みそうだし、子どもが物件を要らないと言った時に戸建ては大変そうな印象があるからです。」(30代・女性・専業主婦・主夫)
【考察】戸建て支持の根底にあるのは「自由」と「プライバシー」、マンション支持の根底にあるのは「合理性」と「将来設計」
今回の調査結果から、将来住みたいマイホームとして「戸建て」を希望する割合が64.5%と、マンション派の約2倍に上ることが明らかになりました。
戸建て支持の最大の理由は「子どもの騒音を気にしなくていい」「生活スタイルを自由に決められる」という点でした。子育て世代が多い30〜40代の回答者が全体の7割以上を占める今回の調査では、騒音・振動トラブルへの現実的な不安が戸建て志向を後押しする大きな要因となっています。また、「土地が資産として残る」「管理費・修繕積立金が不要」といったコスト・資産性の観点からも戸建てが支持されており、長期的なコスト意識の高さがうかがえます。
一方でマンション派が35.5%と一定数存在していることも事実です。「外壁・庭のメンテナンスが不要」「老後も管理が楽」「駅近で利便性が高い」という合理的な理由からマンションを選ぶ層は、特に50〜60代や夫婦2人世帯に多く見られました。戸建て持ち家経験者からも「住んでみてマンションの方が楽だと感じた」という声があり、ライフステージの変化に応じて住まい選びの優先順位も変わることがわかります。
マイホームは人生最大の買い物です。戸建て・マンションのどちらが優れているという正解はなく、現在の家族構成・ライフスタイル・将来設計・資金計画を総合的に判断することが重要です。「不動産投資の裏側を知る教科書」(https://landsitz.work/)では、不動産投資に役立つ情報を幅広く発信しています。ぜひ参考にしてください。
「不動産投資の裏側を知る教科書」について
「不動産投資の裏側を知る教科書」は、不動産投資における本質的な情報や、業界の裏側、実践的なノウハウを提供するオウンドメディアです。初心者から経験者まで、幅広い読者層に向けて、不動産投資の正しい知識と判断基準を発信しています。
メディアURL:https://landsitz.work/
株式会社LandSitz(ランドジッツ)について
会社名:株式会社LandSitz(ランドジッツ)
所在地:港区浜松町2-2-15
代表者:船橋 寛之
会社URL:https://landsitz.biz/
事業内容:不動産売買コンサルティング、不動産投資メディアの運営
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「不動産投資の裏側を知る教科書」である旨の記載
・不動産投資の裏側を知る教科書(https://landsitz.work/)へのリンク設置
・アンケート取得期間:2026年02月06日〜2026年02月20日





