この記事を書いた人
船橋寛之(ふなばしひろゆき)
1984年生まれ。
ドイツ育ちの不動産投資家。
不動産投資歴16年。
立教大学 経済学部卒。
リーマンショックの時に新卒で区分マンションを購入し、東京23区を中心に最大6棟55部屋を所有。
大和証券、大和総研に11年間勤務後、不動産コンサルタントとして独立。
現在は年間20億円以上の「非公開物件」仲介を行う。強みは「物件情報力」で、経験を活かしてセミナー講師や執筆活動にも携わる。
私生活では子供3人を育てる「ほぼ主夫」。
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本記事では、愛知県を中心に事業を展開する不動産デベロッパー、山忠(ヤマチュウ)の新規株式公開(IPO)について、詳細な分析を行います。
成長性とリスク、投資判断のポイントを解説します。
山忠IPOの概要
山忠は、2025年7月29日に名古屋証券取引所メイン市場への上場を予定しています。
公開規模は約4.9億円と見込まれています。
事業内容と強み
山忠は、愛知県を中心に不動産開発、賃貸管理、ビジネスホテル運営を手掛けています。
地域に根差した事業展開が強みです。
特に、開発セグメントとホテルセグメントが業績を牽引しています。
業績推移
2024年4月期の売上高は55.3億円と、前期比で24.1%増を達成しました。
経常利益は7.1億円と、前期比72.8%増と大幅な増益を達成しています。
この好調な業績が、今回のIPOの背景となっています。
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IPOの条件とスケジュール
IPOにおける条件とスケジュールについて解説します。
想定発行価格とPER
IPO時の想定発行価格は2,600円です。
類似企業4社の予想PER平均は5.8倍となっています。
ただし、現段階で山忠の業績予想が確認できないため、割安度の比較は困難です。
申込期間と幹事証券
申込期間は7月11日から7月17日までです。
幹事証券会社は、SBI証券、SMBC日興証券、楽天証券などが名を連ねています。
これらの証券会社を通じて、IPOへの申し込みが可能です。
リスク要因と注意点
IPOにはリスクも伴います。
既存株主のロックアップ
既存株主へのロックアップが一部限定的である点が懸念されます。
ロックアップとは、上場後一定期間、既存株主が株式を売却できないようにする措置です。
ロックアップが限定的な場合、上場後に株式が大量に売却される可能性があり、株価の下落圧力となることがあります。
需給への影響
公開規模が約4.9億円と比較的大きいことも、需給面への影響が懸念される要因です。
市場の状況によっては、初値が伸び悩む可能性も考慮する必要があります。
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類似企業との比較
山忠と類似する企業との比較を行います。
PERの比較
類似企業4社の予想PER平均は5.8倍です。
山忠のPERを正確に評価するためには、今後の業績予想の開示を待つ必要があります。
事業規模の比較
山忠の事業規模は、類似企業と比較して同程度です。
ただし、地域密着型の事業展開という点で、独自の強みを持っています。
投資判断のポイント
山忠のIPOにおける投資判断のポイントをまとめます。
成長性
愛知県を中心とした不動産市場の成長を背景に、山忠の事業も拡大が見込まれます。
特に、開発セグメントとホテルセグメントの成長に注目です。
リスク
既存株主のロックアップが限定的であること、公開規模が比較的大きいことがリスク要因です。
需給動向を注視する必要があります。
総合評価
山忠のIPOは、成長性とリスクが混在する案件と言えます。
今後の情報公開や市場の反応を注視し、慎重な投資判断が求められます。
見解
山忠のIPOは、地方経済の活性化と不動産市場の動向を反映する興味深い事例です。
地域経済における意義
山忠のような地域密着型のデベロッパーの上場は、地方経済の活性化に貢献する可能性があります。
特に、愛知県のような製造業が盛んな地域では、不動産市場の安定と成長が経済全体の底上げにつながります。
地政学的要因と規制環境
地政学的なリスクや金利変動、建築基準法の改正などが、不動産市場に影響を与える可能性があります。
これらの要因を考慮した上で、山忠の事業戦略を評価する必要があります。
企業戦略の妥当性と将来性
山忠の地域密着型の事業戦略は、競争の激しい不動産業界において、独自のポジションを築く上で有効です。
ただし、今後の人口減少や高齢化といった社会構造の変化に対応するため、新たな事業領域への進出や事業の多角化も検討する必要があるでしょう。
投資家にとっての短期・中長期的意味合い
短期的な視点では、IPO後の株価変動リスクを考慮する必要があります。
中長期的な視点では、山忠の成長性と収益性を評価し、長期的な投資価値を見極めることが重要です。
業界全体のトレンドとの関連性
不動産業界は、テクノロジーの進化や働き方の変化など、様々なトレンドの影響を受けています。
山忠がこれらのトレンドをどのように取り込み、事業に活かしていくかが、今後の成長を左右するでしょう。
潜在的な課題やリスク要因
金利上昇、建設コストの増加、空室率の上昇などが、潜在的な課題やリスク要因として挙げられます。
これらのリスクに対する備えが、企業経営の安定性を高める上で重要です。
今後の展望
山忠は、地域経済の活性化に貢献する企業として、今後の成長が期待されます。
ただし、市場環境の変化に柔軟に対応し、持続的な成長を実現するためには、不断の努力が求められます。
初値予想とセカンダリー考察
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【初値予想】:2,950円~3,450円
【BBスタンス】:参加
【セカンダリー】:参加(消極)
不人気の名証ですが、公募割れは避けそうな感じがします。
いかんせん板が薄く、読みにくいところはありますが、業績などを加味すれば中長期では面白さがあると考えます。
よって、セカンダリーは金額控えつつも参加します。
参加のメドは3,150円ほどを念頭に、様子を見ながら少し買う予定です。
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